毎日様々な企業の経営課題を聞く中で

気づいた人材発掘のコツ。

一、企業を事業構造から理解する。

具体的には、競合設定をどこにするかで

事業ドメインが決まり

事業ドメインが決まれば、対象見込客と

見込客を受注するプロセスが決まり

プロセスが決まれば、それを可能にする

組織体制が決まり、

人材の内部調達が難しければ

採用が決まり、人材要件が決まる。

この一連の流れがわかるコンサルが

育成出来る会社は強い。


二、人間観を持つ

人とはどういうものなのか、

宗教、会社、学校、国、非営利団体、

あらゆる組織は何を人に提供し、

繁栄するには、どうすればいいかがわかる。

この2軸で人材を発掘すれば、

あなたも明日から一流リサーチャー。
世の中は原理原則で成り立っている。

原理原則に逆らわない生き方がしたい。

原理原則に従えば儲かり、

逆らえば損をする。

毎日そうなるように、素直であったか見直したい。

素直とは心にまとわりついた偏見を

日々振り返り、目的的に学び、

生まれた時の真っ白な心に戻ること。

当社のお客様は社長が多い。

社長はなににお金を払っているのか。

ヘッドハンティングの場合、

コミュニケーションコストと実行力

に対してが、一番多いのではないか。

社長の経営における決定を理解し

成果物という意味での、

入社した人材が成果を上げることに対して

お金を払う。

その期待を持っていただけるとフィーは高くなる。

では、コミュニケーションコストと実行力とは具体的に何なのか。

コミュニケーションコストとは

決定自体を相手の背景や立場をふまえて

理解する力であり、

それは、経験値と、その経験の体系化

により養われる。

つまり本を目的的に読まず、体系化が出来ないコンサルは

いつまでたってもお客様の決定が本質的に

理解出来ず、値切られる。

実行力とは、

入社した人材が成果を上げることを

可能にする力であり、

ヘッドハンティング会社を使い慣れていら

お客様は、気づいている。

具体的には、

社長の決定を実行する上で、必要となる人材リソースを

外部調達するという決断をした際に、

採用すべき人材像を転職マーケット動向を

ふまえながら定義する力であり、

また、その人材を発掘し、経験面のみならず

価値観の面からも、見極める力であり、

他の採用競合をおさえ、採用者の納得をもって

入社に至らせる力である。

ただ幹部採用の成功率は、おそらく30パーセント

以下だろう。その人材がしっかり成果をあげているか

その後のフィードバックをとり、迅速かつ、細やかで適切な

対応が必要である。