数日前に英検を受けてきた息子は、初受験ならではのエピソードをこさえてきた。これから受験を考えている小学生の保護者の方には役に立つこともあるかも知れないので、共有します。
①二次試験の受験希望地が選べない
マークシートに二次試験の希望受験地をマークする必要があったらしい。東京希望の人は、東京Aという項目からさらに細かく選ばなければならなかった。私が選んで欲しかったのは〇〇区の入っている項目で、うちは〇〇区の境界の十数メートルだけ外側に住んでおり、行動圏はほぼ〇〇区なのでそちらの項目か、数学塾のある◎◎区を選んで欲しかった(英検の後、午後は数学塾に行く予定。)のだが、いつどこに行く時も送迎されているだけの息子には分からなかったらしい。悩んだ息子は、「僕の家の最寄駅は◇◇駅なのですが、どれを選べばいいですか。」と呼び止めた試験監督に聞いた。◇◇駅は〇〇区なので、試験監督がそれを知ってくれていたら正解を選べたのだが、しばらく考えて、「ごめんわからないな。わからないから空欄にして。」と言われ、空欄にして提出してしまった。
二次試験の会場が遠い遠い場所だったらどうしよう(汗)。
②持っていたiPadの主電源の切り方が分からない
「電子機器の主電源を切ってカバンに収めてください。音が鳴った場合は失格になることもあります。」と説明があり、息子はiPadの主電源を切ろうとした。ところが、彼はカバーを閉じてスリープにしたことしかなく、新しく買い替えたiPadの主電源の切り方を知らなかった。旧iPadの切り方と同じだと思い、電源ボタンを長押ししてみたところ、「Siriの設定をしますか」というiPadの画面が出てくるだけで、焦った息子は試験監督に、「電源の切り方がわかりません!」と手を挙げて伝えたらしい。「じゃあ、預かるね。」と事務局で預かってくださり、試験後に一緒に別フロアの事務局に受け取りに行き、お礼を言った。
200人以上いる大きな受験会場だったが、困った時は手を挙げて試験監督を呼び止め、相談できたようなので、そのことは良かった。対応してくださった試験監督の方々には感謝の気持ちでいっぱいだ。試験前の説明時間が40分も設定されている事に関し、「やることがほとんどなくてしんどかった。でも、僕みたいに質問をしてくる子に対応したり、トラブルが発生したりした場合に備えての40分なんだろうね。配るのも人数が多くて大変だろうし。」と訳知り顔で語っていた。