夏から飼っているオンブバッタの「バッタちゃん」が越冬した。
(あ!バッタの写真は載せないのでご安心を。
どうやら読者の多くはバッタの卵鞘(らんしょう)やバッタちゃんの写真が好みではないらしい、と、アクセス数から学習した。)
通常、オンブバッタは越冬しない。一番長生きのものでも12月くらいには天に召される。しかし我が家のバッタは越冬し、今、虫かごの中で朧げな春を感じている(と思う)。人間の年齢に直すと120歳くらいであろうか。それでも先日7回目の産卵をした。
バッタちゃんの可愛いところは、う○こをしたあと、後ろ脚でお尻にぶら下がるう○こを蹴り飛ばすところ。大抵の場合、綺麗にう○こはふっ飛ぶのだが、時々う○こ切れが悪く、端っこがお尻に小さくくっついたままになることがある。その時はお尻に残ったう○こを落とそうと、ゆらゆら激しく揺れたりする。その様子がまた、いとおかし。
バッタちゃんを長生きさせている要因を分析してみる。
・徹底した温度管理
真冬でも室温が18度以下にならないようにした。12月に1週間ほど沖縄旅行に行った時も、夜間だけ6時間ほどリビングの床暖房が稼働するように設定していた。寒さでバッタちゃんに万が一のことがあった場合、息子が「旅行なんて行くんじゃなかった!」と泣いてしまうことが容易に予想できたので、どうしてもそれを回避したかったのだ。その甲斐あってか、バッタちゃんは帰ってきた時も元気そうだった。
・清潔さを保つ
迷ったのだが、あえて飼育箱には土を敷かず、キッチンペーパーを敷き、そこに、カップに立てた葉物野菜を入れるようにしている。オンブバッタのフンの量はかなりのもので、土を敷きっぱなしにするならば、その土を、フンを分解できるだけのバイオアクティブな環境に保たなければならない。素人には難易度が高いと考え、キッチンペーパーを敷き、それを週に一回以上の頻度で替えている。
・無農薬の食事
人間の食糧から、新鮮なオーガニックの葉物野菜(主に小松菜や青梗菜)を分けてあげている。
バッタちゃんには、不死身の身体を手に入れ、「猫又」ならぬ「バッタ又」になって欲しい。