前回の不妊治療の通院後(→


アトピーが大爆発している。特に顔が酷く、浸出液が出ている部分は日焼け止めさえろくに塗れない。こんなに症状が出たのは大人になってからは数えるほどしかない。私は控えめに言って「気の強さ、この上なし。」という可愛さのない性格なのだが、一方で悔しいことに虚弱体質である。幼稚園の頃から、自家中毒でゲーゲー吐きまくって幼稚園や学校をよく休んでいた。負けん気は強いのに、反応が正直に体に出てしまう。




 息子が心配して「そんなにストレスなら、通院、やめたらどう?」と言ってきたので、「〇〇の絶対的な理解者を残したい。」と言ったら、

「それは無理だよ。模したものなら作れるかもしれないけど。ママ、同情とは誤解なんだよ。人間の苦悩とは、共有不能な経験に基づいていて、他者には知り得ない。同情とは、他者がその苦悩の個性的なものを取り去って、理解した気になることだから。」と。

正しすぎる。

8月に読んでいた「友情を哲学する」(戸谷洋志)に薫陶を受けたのであろう。子はこんなにもまともだ。



 また、状況を知った夫はメッセージで「やめよう。」と何度も送ってきた。


(↑自費にしたところで、医者指定できなかったし、最近更に新患が増えている中で、クリニックの待合システムと私が合わなくなった気がしてならない。しかし今まで行けたのだから、自費ならストレスなく通えるでしょ、と思っているらしい夫。) 

 しかしながら、既にスタートを切った今周期、できれば走り切りたい。その後のことは後で考えるとしても。今周期三度目の通院の支度をしている時も、電話をかけてきて「無理しないで。」とうるさい。夫を振り切って病院へ。


 結論から言うと、今周期に入って初めて、クリニックで何一つ嫌なことが無かった。診察は私より年配の女性の先生で、ホルモン値や卵胞数について、また、先生の判断のポイントも、丁寧に説明してくれた。前回の「情報量1bit」みたいな診察と差がありすぎて、このクリニックの保険診療の標準がどこなのか、わからなくなる。看護師さんも感じが良かった。




*そう言えば今周期、何も卵巣刺激データを残していない。このブログで最近一番アクセスされている記事は「バイリンガル育児の光と影」である。不妊治療に興味のある読者はいるのか、疑問に思えてきたw。

アトピーがひどくてしんどいので、しばらく自分を整えることに専念する。今周期が終わって結果が出れば、気が向けば更新するかもしれない。また会う日まで。