青字部分、訂正したり追記したりしています。


 昨日培養結果を聞きに行き、成熟卵のうち胚盤胞になったのが21%ということに一旦気落ちした。採卵数の増加が胚盤胞数の増加に繋がらないなら、卵巣刺激のKPIを何にすればいいんだ、と思ってしまったから。しかし一晩経ち、よく考えると、これまでの採卵での胚盤胞率のほうが異常だったんだろうな、ということに改めて気づく。


これまでの採卵の胚盤胞率「 (胚盤胞数)/(成熟卵数)」を計算すると、

1回目 37.5% (2個、初期胚凍結したぶんは、分母からも分子からもそれらを除いて計算している)

2回目 40%

3回目 50%

4回目 57.14

5回目 37.5%

6回目 0%  *1)

7回目 21.05%


*1)体外受精できるかギリギリの精液所見だったところ、私が振り切って全て体外受精を選択したためそもそも全卵受精せず。


 胚盤胞率 「(胚盤胞数)/(成熟卵数)」は精液所見と相関性が高そう。4回目の胚盤胞率を訂正して改めて眺めると、胚盤胞率は精液所見の良し悪しに完全依存w。胚盤胞率が精液所見で空砲精子少数となったのが、3回目、4回目のみ。*2) 残りは全て空胞精子多数で、じゃあ1、2、5、6、7回目は全て横並びかというとそんなことはなく、5から7回目は、1、2回目とは別次元に悪い精液所見となっている。

ただ、1回目、2回目の採卵は卵巣刺激のほうもまだ方法を探っている途中だったため、胚盤胞の中身を見ると、3から7回目よりも胚盤胞のグレードが低いものが多い。

結論、夫婦の息が合わなければ、胚盤胞数は増えないということだろう。



 Gemini  に今回の採卵によってどれだけ正常胚率が積み上がったかを聞いてみると、

今回の4つの胚による正常胚の追加期待値は 0.42個 です。これにより、全21個の貯胚の総合計期待値は 2.44個 に到達しました。


(この正常胚率の計算の詳細についてはこちら→



これを見て、今回の4AA二つの積み上げは大きかった、と思えた。


 ところで、昨日夫のケータイがチラリと見えてしまったのだが(覗く趣味はない)、7回目の精液所見の写真が待受に設定されていた。戒めのつもりだろうが、タマが萎縮しそうなことをするな、と思う。夫はもう一度採卵をやるつもりなのか。

「次、どうする?」と昨夜夫に聞かれたが、「まだ採卵後の腹の出っ張りが微妙に残るうちは脳みそと心が動かない。」と正直に答えた。


(追記部分)

*2)4回目は体外受精(ふりかけ)に全振りしたので、正確にはIMSIで直接確認した結果として空胞精子少数だったというわけではない。空胞精子少数だった3回目と精液所見が似た兆候(直進率が良いなど)を示したのと、直前に受けた精子断片化検査で調子が良かったので、空胞精子少数だと「見越して」ふりかけに振った。