5月の振り返りで書いたように、ぼちぼちもいいところな古民家のリノベをやっています。

 

2022年の年末に購入して2023年の春頃からリノベに着手したので、だいたい2年ちょっと経過したとこ。

 

 

あの伝染病騒ぎでどこでも仕事できるようになった人が多かったのも後押ししたのか、その後一気に田舎に移住とか、古民家リノベの話を聞くようになった気がします。

 

まあそれ以前からそういう暮らしをしていた方も多いんだけど、なんていうか、表面化してきたとか一般化してきたって感じかな。

 

それと、あまりにシステム化した最近の家造りに対しての温故知新的な流れもありそう。

 

 

 

まず、田舎の家が欲しいな〜そのうち巡り会えたらいいな、という期間が17〜8年ほどありました。

 

で、その気持ちが日常を送っているうちに少しずつじわじわと結実してきて、空き家バンクとか古民家の不動産サイトを見るという行動を始めたのが6年くらい前かな。

 

土地や価格帯などいろいろ調べてみたりしながら、
 

①ワークショップなどに使える納屋つき

②世の中が断水になっても滾々と湧き出る井戸

③樹木も植えられる畑

④15〜20台くらいクルマが停められる駐車場用地

 

この条件を満たす土地が

 

⑤車で往復しても1時間以内の場所にほしい!

 

と、必須の条件が自分の中でかなり明確になってきました。

 

 

 

しかし、なんなんですかね、こういうの。

 

なんでここまでして田舎に家を買わないといけないの?

 

自分でもよくわからない。

 

そんなお金があれば大好きな北フランスにも行けるし、一度行ってみたかったセドナのヴォルテックスとか長期滞在できるのに・・・。

 

 

 

でも私は「南天運」係。

 

いろんな魄を燃焼する係として生まれてこなきゃいけなかったと思えば、もうやるしかないんでしょうね。

 

主星牽牛星だしね。

 

 

 

(天の声)ここ掘れ!

(甲戌)ワンワン!!(ホジホジホジ!!→泥だらけ)

 

みたいな・・・・

 

 

あ、購入までの道のりを書くつもりが、いつの間にか算命学談義に・・・・。

 

まあこんな感じで、ぼちぼちなリノベ話をぼちぼち書いていこうかな、と思っています。

 
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トイレの造作洗面台。
上半分は下地と漆喰を塗る前の石膏ボード。
 
まだ漆喰に色を混ぜるかどうか思案中・・・・。