ムラっ気のある私がたま〜にやる月運の振り返りです。
3月の私の月運は、調舒星+天将星でした。
大運も卯なので、日支の卯戌の中央支合がさらにダブル。
中央支合は、「地に足をつけた今現在のベストを目指す」作用。
こういう文言になります。
3月に書いたブログはたった2本で、
ろくにブログも書かずに何をやっていたかと言えば、
こんなサイトとか、
こんな本を読みながら
植樹に適した日に定植作業をしたり、土の勉強をしたりしていました。
それに加えて、こういう世界観への傾斜と3月に観た映画がきっかけになって実現したい夢が生まれ、
それを現実化させるために仲間に呼びかけたり、
この人に手伝ってもらえると百人力、いや千人力の知人に働きかけたりしました。
現実化に強い天将星に支えられた調舒星(自己表現)で動いた感があります。
また、このイベントを行うために団体を作り、その代表者になりました。
これも、運勢の天将星らしいのかもしれませんね。
これは、行動陽占で観てもそんな流れになっていました。
今日、青龍先生が十大主星の「反対」について書かれていて、
十二大従星が反対のエネルギーに展化したように、十大主星でもそれがあってもいいのではとひらめきました!(^^)!
これ、実は私も先日ふっと思いついたことでした(*^^*)
ただ、先生の龍高星のようにちゃんと理論建てて考えられなくて笑
先生の言葉に当てはめて考えないと消化できません。
石門星の反対にあるのは司禄星(和剋関係)。
で、反対の星の形を借りて(霊魂と肉体でいう肉体)、
精神性を高めた石門星(霊魂石門星)を燃焼します。
理論としては、「人間の陰転が霊魂の陽転」です。
司禄星の入れ物に入った石門星⇐霊魂石門星。
ここまでは、まあ良し。
じゃあ、司禄星の入れ物に入った「霊魂的」石門星とは?
未来を見据えて、仲間と一緒に、不特定多数の人々のために自分が蓄積力を発揮する、かな?
だとしたら、人間と自然の持続可能な循環と健やかな関係性についての映画を、
沢山の人に観て欲しいと願って起こした3月のアクションは
ぴったりと言えるかも知れません。
青龍塾ブログの月運勢の、日干支と月運勢の蔵干を含めた数理法で、強い星を数値で示してある「今月特に強くなる星」も「石門星」と「貫索星」。
この3月、仲間が出来たことで意識していたのは、自分が持って生まれた日支「害」。
いくら支合が巡っているとは言え、この害を無視することはできません。
自分の思いを現実化するチャンスを内包する「支合」が相性のいい天将星と一緒にせっかく巡ってくれているから、頭も身体も使ってそのための全力投球はするけど基本は「受け入れ型」です。
思いを具現化するために動く(支合)。
その種を蒔いたら、後は基本的に受け入れる(害)。
今月の行動陽占の石門星(仲間)を支えてくれたのは、
この「意識的に獲得された害」でした。
石門星領域での支合と害の使い分け。
特に3月はこれがテーマだったなあと思います。
たぶん、心の「対冲」ってこのことだったのかな。
心の対冲は、「考え方の変化」。
慎重になって、自分の中でじっくり逡巡して、
そして出した答えは気持ちと現実を一致させる支合的ではなく、
持って生まれた「害」を使うこと。
これが、私の運勢支合がよりスムーズに運ぶ秘訣なんだなって心から納得できた3月でした。
さて、明日から始まる4月は、
日支天剋地冲。
行動陽占は、
ああ、いいですね。
誘われたらなるべく参加、これは基本的にやってること。
よっぽど興味がないことか、お金の問題がない限りはお誘いに乗ります。
自然体のマイペース、これは得意です(^^)
4月に強くなる星は?
触れ合うリアルの恋愛はないな。笑
有形を求めつつも、それが自分本位に稼ぐ前進力にはならないのが霊魂活動でしょう。
果たして、どんな天剋地冲になるのか?
楽しみな4月です。