年運の切り替わりもとっくに過ぎて(2月4日からだった)
昨年度の振り返りと、
今年度の運勢を確認する記事を書きたいな〜
と思いながら1週間以上過ぎてしまいました。
昨年はなにを書いてたかな?と思って見てみたら
1月に2本書いたっきり2月と3月は1本も書いてなかった。笑笑
2月ってやる気がなくなるのかな?
昨年の私の年運は玉堂星+天将星。
2〜8月までは穏やかな日々でしたが、
9月途中あたりからいきなり玉堂星と天将星が本性を現し、
たいへんな思いをしながら切り抜けてきました。
でも、成長するのは順風よりも逆風。
スキージャンプだって、向かい風のほうが高く飛べるのです。
(今読んでる本の受け売り)
なんちゃって。笑
果たして成長したのかどうかはわかりませんが、
昨年後半は運勢から鍛えられました。
はてさて今年、2024年は・・・・。
テーマは自分自身。
支えるテーマは安定感と思慮深さのあるご隠居パワー。
もしかしたら世代(次元)を超えたつながりも期待できるかな?
青龍塾の2024年運勢から見てみましょう。
私なりの新しいスタートは既に一昨年から切っていて、
「ありたい自分を目指して」今年もいろいろと「準備」の年になりそうです。
「目標に向かって頑張れる」のは今まさに欲しい流れ。
自我の強さから「視野が狭く」ならないように、
このエネルギーが動かしてくれるんでしょうね。
「自然と親しむ」のは願ったり叶ったり。
「物事の処理能力」もありがたい力です。
ちなみに10年前の2014年は、
ピアノの先生という自営業しかやったことのなかった私が、
初めて「会社」という場所で仕事をし始めて半年後に迎えた貫索星年運。
同じ貫索星でも動かすのは精神性の強い天極星でした。
支えるエネルギーの違いは大きいですね。
2024年の心は「辰酉」の支合。
支合は害持ちの私にとってはかなり難易度の高い位相法かと思ってました。
例えば、現在の大運は日支が「卯戌支合」。
宿命の害と両立できるのかな?
と思っていたら、これが意外とできるんですよね。
いつもどおりに害らしく受け入れるんだけど、
その中でも「こうしたいな」と思っていることは実現させていけてる感じです。
特に「害違反」のしっぺ返しも食らっていません。
大運の「卯戌」の支合の意味は、
「現実の今ベストを目指す」作用。
実現不可能な夢や希望ではなく、
現実世界で今の思いに忠実になる(なれる・なろうとする)時。
同じ支合でも、今年の年運の「辰酉」の支合は
「精神の今ベストを目指す」作用。
常識や雑音に左右されず自分が確信したことを現実と一致させようとします。
思いつきやひらめきではなく、
その年齢なりキャリアなりの経験値を基盤にし、
現実を乗り切る確かな力が備わります。
未来志向というよりも「今、ここ」に集中します。
貫索星のテーマにもあったように、
今年はコツコツとありたい自分を実現させるために奮闘する1年。
それを心支合が支えてくれるのは運勢が応援をしてくれてる感じがします。
気になるのは、日支「納音」ですよね。
プライベートでは流れが大きく変わり、
「これまでになかったような体験」をしたり、
それを自分の心がバラバラにならないようにつなぐ、そんな時。
座下では
宿命の役割(辛・牽牛星)が仲間/異自我(乙・石門星)を激剋し、
自分の気持ち(丁・調舒星)を運勢の母(癸・玉堂星)が激剋し、
それを愛情奉仕(戊・禄存星)がのりしろになってつないでいる。
今年のサブテーマは「母親」のような気がしますねえ・・・・。
天堂星(老人)だし。
現実の変化を受けて、一歩退いた位置(天堂星)で自分自身を見つめ直す(貫索星)というのもありそうです。
今年から、読んでる本やらたまにご紹介しようかなと。
ブログ内で書いてた「逆風の方が高く飛べる」というのは↓の本から。
著者の桜井章一さんは「20年間無敗」で有名な雀士、経営者、著作家。
㈱サイバーエージェントの社長である藤田晋さん共著です。
最近ハマっている沖田☓華(おきたばっか)さんの漫画のひとつ。
特殊清掃人という仕事を通して見る世界。
沖田さんは発達障害・学習障害を抱える漫画家さんです。
そのうち、ブログでもご紹介したい人。
現在kindleunlimitedで4巻まで無料で読めますよ〜。