10月は龍高星&天印星でした。
まだ天中殺の中にいた9月の害(戌酉)月は、あまりにも消耗しすぎて、
「こりゃなにか他力に頼らないとヤバい」
と思い、10月中旬頃から、パワーストーンと栄養剤を生活に取り込みました。
その甲斐あってか?それとも天中殺と害を抜けたからか、
明らかに10月下旬は気力も体力も少しずつ回復してきて、今はまあまあ元気になりました。
今日の社交ダンスのレッスンで、毎週お会いしているG先生が、
「表情が柔らかくなりましたね」と。
えっ?という顔をしていたら、
「こないだまで目が怖かったもん」って。笑
「あ〜それ、9月の疲れが10月に持ち越されて、なかなか回復してなかったんですよ・・・」
と言ったら、あ〜なるほどねって。
よく気がつかれる優しい「庚午」の方です。
さて、疲れがまだ残っていた10月の運勢テーマ、龍高星は
9月に始まった算命学関連のあれこれ。
年運玉堂星が本気出してきて、学びながら、それをどんどんアウトプットしていく流れが10月中、ずっと続きました。
10月を支えたエネルギーは天印星。
確かに私からなにもしなくても、周囲からの働きかけですべてが動いています。
心も害で、受容力マシマシ。
特に、初めて開催することができた、お母さんたち相手の算命学の講座は素晴らしい体験で、ああ、本腰を入れるべき時が来たんだなと実感した出来事。
私の宿命に司禄星はないのですが、司禄星大運が巡った10年間に取り組んだPTAで培った「準備力」もしっかり使うことができました。
他にも、初のオンライン鑑定なんかもやっちゃって・・・・。
疲れるはずです笑。
月運の龍高星と年運の玉堂星。
異なる2つのインプットを害で受け入れ、大半会で混ぜ混ぜして、自分なりのアウトプット。
もちろんこれが最高の出来というわけじゃなく、
「自力で算命学」
のスタート地点に立って、やっとこれから、というところです。
これが、日支同(比和)「新しい自分がプラスワン」なんでしょうね。
折しも、塾仲間&甲戌仲間の盤古さんも玉堂星らしく
もともと盤古さんが持っていた朗読チャンネルに、今回は算命学を紹介する動画をUP。
7色レインボーボイスが楽しめます☆
盤古さんも日支同。
お互い、それぞれのやり方で、学びを形にすることに取り組んだ10月になりました。