大運と年運に同じ干支が巡る一年。
 
これになにか名前はあるのでしょうか?
(以前はちゃんと名前を覚えていたような・・・思い出せない)
 
 
我が家では次男以外、全員こういう1年があります。
 
 
私も10数年前に、この同じ干支が巡ってきたことがあります。
来たのは己丑。
 
もちろん算命学の「さ」の字も知らない時。
 
この年、大きな出来事がありました。
 
今にして思えば、これは「お知らせ現象」でした。
しかも、丑戌は庫気刑。調整年でもありました。
 
特に私の場合は干合年(なにか臨機応変に対応すべきことが起こる)、半会過多という状況だったので特に大きな現象として表れたのかもしれません。
 
 
 
自分にこういうことがあったので、私は大運年運同干支年、というのをわりと重視してるのですが、他の方はどうなんでしょうか。
 
 
我が家の場合を観てみると、
 
長女は71才
次女は2年後の31才(干合年)
長男は3年後の30才(己なので自分は変化しないが干合年&東納音)
 
に、一生に一度の「大運&年運に同じ干支」が来ます。
 
 
 
そして、ちょっと、いや、かなり注目しているのがダンナさんなんですが、来年2022年。
 
大運、年運が壬寅。
そして、2月壬寅。
更に、2月18日が壬寅。
 
壬寅はダンナさんにとっては「玉堂星&天将星」。
加えて、寅卯天中殺なので、すべて天中殺つき。
 
大運天中殺にも入ってます笑笑
もともと日居天中殺もちなので、それほど影響はないかもしれませんが、これだけ天中殺が重なるのもおもしろい(←他人事)
 
来年は東天剋地冲の西害刑。
 
干合ではないし、半会過多でもないし、害刑で調整することはあれど、それほど危機的状況に陥るということはないとは思いますが・・・・・これだけいろいろ重なってなにも起きないということもないだろうと。
 
 
ダンナさんに、「来年2月はなにかあるかもよ」と伝えると「死ぬ」と即答していましたが、それはちょっと困る笑
 
なにか起こるのか起こらないのか、それとも、さりげなく日々の流れを変えるようななにか小さなきっかけがもたらされることがあるのかもしれません。
 
経過観察してみようと思っています。
 
 
 
 
また、完全に同じ干支でなくても、大運と年運に同じ「支」が巡る時もなにかある、と師匠も算命学研究室に書かれていました。
 
 
私は2023年に大運、年運、月運、日運すべてに「卯」が巡る日が、3日、来ます。
 
卯戌は現実支合。
好みの生活環境、ライフスタイルにこだわる時。
 
 
こういう視点での「自分観察」もおもしろいかもしれません。