ゼーレ | パクチー&ワイン

パクチー&ワイン

主にエスニック料理とワインのマリアージュのブログです。ワインエキスパート、CSW、ドイツワイン上級ケナーです。宜しくお願い致します。



ゼーレ


コチラは昨年早池峰山登山を悪天候の為途中断念した帰路で寄った



岩手県大迫の

エーデルワインで購入した

『エヴァンゲリオンワイン』😆
(と勝手に当方が呼んでるだけ...念のため😉)

テイスティングはしていない😢

1人で運転だったもので😒



この度、家族が盛岡のぴょんぴょん舎で



ビビン麺を食べたいというので

ついでに

大迫のエーデルワインを再訪し

『エヴァンゲリオンワイン』のテイスティングができることになった。

飲み頃の推定が可能となる。

ついでに同ワイナリーの名物リースリングリオンのワインの買付も
できればと思った🙂。

さて、同ワイナリーに着いてまず驚いたのが、『エヴァンゲリオンワイン』の大幅値上げである😮。

昨年は4400円前後で購入できた『エヴァンゲリオンワイン』であったが、今年は6000円台にはねあがっていた😱

日本ワインコンクールでゴールドメダルを取ったから強気の値段設定にしたわけではないだろう🤔。

やはり円安の影響でコスト高になってるのだろうなあ🥹。

さてテイスティング



ラインナップをみると

『エヴァンゲリオンワイン』は有料試飲になく

下のクラスのシルバー主体😩



買付予定のリースリングリオン2種と



同ワイナリーには珍しいカベルネフラン



ツヴァイゲルトレーベを試飲😑



テーブルに座ると


ゴールデンウィーク特別サービスとして『エヴァンゲリオンワイン』のラインアップも試飲できることがわかった😋

ボルドーブレンドの『エヴァンゲリオンワイン』も試飲😄。

ところで

ワイナリー訪問での試飲の際は当方は運転なのでワインは飲めない😐

いつも鼻👃は当方の担当🙂

舌👅は家族に担当してもらい

共同作業でワインの質を評価する作業を行っている😉。

そのやり取りを聞いてスタッフの方

プロの飲み手と勘違いされたのか




『エヴァンゲリオンワイン』のツヴァイゲルトレーベ 2020もサービスで試飲させてくれた。



なんと当方所有の『エヴァンゲリオンワイン』とビンテージも同一のワインを試飲できることにをなったのである🤩

ありがとうございます🙇🙇🙇

抽出は軽いようだか、アフターに苦みと青さは存在するようであと2年はセラーリングした方が良いとの当家的結論に至った。




購入は五月長根葡萄園のリースリングリオン。

上品な味わいと👅担当の方の報告に従って。

このあと我々は

紫波ワイナリーへ

こちらのツヴァイゲルトレーベは青くなくアフターの苦味もないとの舌👅担当の方より報告

コチラのワイナリーでは現在リリースしているのが2019のビンテージ😯

瓶熟させてからリリースするのは随分と良心的😃

瓶熟の効果もあるんだろうな😀


購入❣️





東北のフルボディ赤も戦国時代の様相😍

楽しみだ🥰


エピローグ

口コミでは紫波ワイナリーのショップ担当の方が無愛想だ的な書き込みがあったが、

当家が鼻👃舌👅ディスカッションをやってたら、色々説明してくれた。

『無愛想』ではなく『東北人』

ワインに素養なく無料試飲だけしている客に対しては東北人は愛想よくする術を持ち合わせていない

ということに尽きるのでは😏