そこで翌週の日曜日に当家の夕食に招くことにした。
普段の夕食的に簡素なテーブルセッティング
桜の花から抽出した酵母で醸造した山葡萄交配種のロゼに炭酸を充填
ま、あるもので乾杯したという感じ。
アンジュー的残糖の効いた甘酸っぱいロゼ
オードブルのセイボリーマカロンに合わせて
右上はピエール ルドンのセイボリーマカロン
これはサーモンホワイトアスパラガス味かな
左上は家族作ズッキーニ ジェノヴェーゼ味
この度入手した野菜を麺状に切る秘密兵器を使用して。
下はR 1/Fの野菜のタルト。これはビーツ味。母には赤と黄色の美しいパプリカのタルトにしたが、
気が短いなあ...母...
写真を撮る前に食べられてしまっていた。
家飲み 家飲み
シトラス系統のアロマに白桃にメロンのノート
アフターは少しビター
シーフードには向いているワインスタイル
具が多すぎてご飯が見えない(笑)
少なくとも具の量的には間違いなくデラックス
手羽元と香味野菜を30分煮てとったスープ
あさりでとったスープ
さらにはオプションで海老の頭を割ってみそを焼いでとった出汁
物凄く濃厚なスープ
さらには
玉ねぎ炒めて作ったトマトペースト
パプリカパウダー
12分な量のサフラン
これだけのものが入ってパエリアの味は普通に美味いという感じ
塩控えめでレモン絞るのを忘れていたのが影響しているとは思うが、入ってるものの凄さを考えるとインパクトはそれほどではない。
母はシーフードをバターで炒めてサフラン入れて釜で炊くサフランライスが得意料理で、バターとブイヨンが入ったサフランライスの味からすると薄いと思ったのか塩を要求していた。
系統は違うが大規模オフ会でお世話になった神保町のスペイン バル グラシアさんのパエリアの方が味は濃いかもなあ
...記憶に残るグラシアさんのパエリアの味は鷄の出汁とバターの味かなあ...
次回は忘れずにレモンをかけ、塩多くして、バターを落としてみるかな。
牛肉100%のフランス風ハンバーグ
母も食べられる極力オーソドックスな料理として
牛肉の買う量間違え黒系和牛に急遽生協のニュージーランド牛肉が1/3入った
豚肉のハンバーグに比べると中まで完全に火が通らなくてもいいし、硬い肉でもOKなのが魅力
これは大森由紀子レシピ
ワインのお供にはぴったり
マホーニー ヴィンヤーズ マホーニー ランチ カーネロス ピノ・ノワール 2013
初売り福袋ワイン
冷涼なナパ or ソノマのカーネロス
力強く濃厚な葡萄に仕上がるマホーニーランチの畑の葡萄を経験豊かな醸造家ケン フォスターが香り高いワインに仕上げた
こなれたレッド>ブラックチェリーのアロマと樽香
クリスピーではなく程よく豊かな酸
スムーズなテクスチャーのタンニンのあるミディアムボディ
スティックアッシュとの相性なかなか良い。
ハンバーグに合わせたという弟クンのセレクトはなかなか。
一人暮らし
近所に話の合うひとが少ない
だんだん友達が減っていく...
寂しかったり不安だったりするようである
今後母を交えた敷居の低い食事会をやっていくのが必要かなあ
弟クンご夫妻にはいつも料理を作ってワイン飲んでるのが人数増えるだけだから気軽に来てとは伝えた。
毎回お土産じゃ大変だものね。














