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教員日誌

中学校教員、日々の実践の振り返り、反省、諸々
自分が振り返るための実践記録ですが、ご意見いただけたら嬉しいなぁ

今年から小学校に赴任したので、当たり前のことだけれど、自分の専門の理科以外の教科も授業をやるようになっている。


算数の導入で四コマ漫画を描いてみたら、なかなかウケがよかったので、そのまま続いている・・

問題は教科書の問題そのままなのだが、算数を苦手とする子にとってはこれだけでも拒否反応がなくなってくる。


一枚描くのに15分くらいかかってしまうのだけれど、これで一時間集中してくれるのだから安いものだ。





問題もキャラメルとか飴を書き換えたりとかして問題はそのまま使っている。





学習プリントってあまり好きではないのだけれど、自分の授業案を考える上では便利なんだよね







某牛丼チェーンが過酷な労働で、月500時間の勤務という記事を見た。

ブラックブラックと真っ黒な感じのご時世だけれども、自分はどうなのかなと思って、昨年までの勤務時間を振り返ってみると、

ざっとした計算で352時間

超過勤務は150時間くらいかな


部活動がある中学校ではこのくらいが平均的なのかと思っている。

今年度、小学校に移動してきたので、部活動が減ったため、土日のどちらかが休みになるので非常にありがたいと思っている。


自覚があるのだけれど、教員は世間の事情には疎い・・・


この環境がはたしてブラックとか言われる基準に当てはまるのかもわからないなぁ

民間企業と違って、職業の保証はあるのだから、このくらい働いて当然なのか、店舗のように深夜の勤務がないので、これは恵まれている方なのか


公務員は給料がいいとされているので、残業代などがつかなくても、このくらいなのか・・・


正直わからない。


でも、働いていて、もっと時間に余裕があればと思うときは多い。


時間を考えれば、諸先輩方も、同じかそれ以上のことをやってきたと思う。昔は土曜も勤務だったし。

公務員は甘えているみたいなことを言われているので、これでも楽な方なのかなぁとも思う。


このご時世で、食べるに困らない金額はいただいている


しかし、今から教員を目指そうという若い人には、すぐにはおすすめしなくなった。

それほどいい条件の職業ではないと思うからね。


なろうと思えば、意外と簡単になれるのがこの職業。

臨時採用の枠なら結構あるし、過疎地域なんかは、来る人がいなくて、ハローワークとかに募集がかかっていることがある。

教員免許さえ持っていれば、採用されるのは難しくない。

給料面でも、臨時採用と正規採用は30までは差がないと思うから、生きていくのに必要なお金もいただける。


民間からこちらの職種に転職してきた同僚が話していたのは

「自分がベストだと思えることができる職業なのが良い。民間にいるときには、自分では買わないと思う商品だって、勧めなければいけなかった」

「ノルマに追われる日がないのはありがたい」

ということだった。


教員になって14年目を迎えているけれど、未だに判断がつかないなぁ


どなたか教えていただけないでしょうか?



ヤフーのニュースより。
<教員制度改革>「試用」3~5年 新 卒は准免許 自民検討 毎日新聞 4月14日 9時34分配信 公立学校教員の免 許・採用制度改革を検 討している自民党案の 概要が13日、分かっ た。教員希望者に「准 免許」を与えて学校に配属、「数年の試用期 間」を経た上で「本免許」を与える「インター ン制度」を導入し、指導力向上を目指す。本免 許を与えた教育委員会が任免権を持ち、責任を 負う。現在の制度を抜本改革する内容で、党の 教育再生実行本部や政府の教育再生実行会議の 議論を経て制度設計に入る。指導力向上を目指 して民主党政権時代に打ち出された「教員の修 士レベル化」は事実上、凍結される見通しと なった。

現在の教員免許制度では、大学などで教員養 成課程の単位を満たせば、卒業時に免許が与え られ、採用試験に合格した自治体の学校で勤務 する。1年間は試用期間になっている。中央教 育審議会は昨年8月、指導力不足解消のため、 教員を「大学院の修士レベルを修了する」とす る内容を答申していた。これに対し、自民党内 では「大学院で勉強すれば指導力が向上するも のではない」と異論が出ていた。

関係者によると、大学などで教員養成課程を 満たした教員希望者に卒業後にまず「准免許」 を与える。採用試験を経た上で、希望勤務地の 教育委員会を通して学校に配属し、常勤講師と 同じ待遇で勤務。場合によっては学級担任や部 活動も受け持ちながら「試用期間(インター ン)」として学校に所属する。期間は3年また は5年を軸に検討が進む方向だ。

期間中、学校長が勤務態度や授業の状況、課 題への対処能力を見極め、基準を満たしたと判 断すれば、教委から「本免許」が交付され常勤 教諭になる。試用期間中に本免許が取得できな い場合でも、准免許のままで勤務可能とする。 本免許取得後、指導力不足が判明した場合は、 受け入れた教委が責任を負い、研修などを実施 する。各学校には、試用教員に十分対応できるよう、担任を持たない教諭などを増やすという。

という記事があった。
話をみるだけだと、なかなかまともな案だと見える。
言葉通り実行されれば、確かに教員を養成しながら現場の慢性的人手不足を解消できる。一石二鳥の案だ。
しかし、これには穴がある。
1.お金の問題
人を雇う予算がないので、これだけ臨時採用が多いのに、人件費はどこから出るのだろうか…
試用教員に充分対応できる人を雇う予算、試用教員に充てる臨時採用と同額の給料を与える予算があるとは思えない。
結局、○○コーディネーターみたいな、役割みたいなのが同じ人に重なって、手が回らなくなって機能しなくなるのが落ちじゃないかな…
2.試用教員の採用
今も1年間の条件付採用があるけど、ほとんど形骸化してる。自主的なもの以外で、落とされたやつは見たことないぞ。
そうか!非正規雇用が問題になってるから、臨時採用って名前の聞こえが悪いんで、この制度で試用教員に、名前を付け替えようってことか。

以上の問題点を考えて、出した結論は
大学院でのインターン制度
この案の前に出されたものです。
大学院だから、時間が2年だけど、そのくらい現場に入れば、ある程度の評価はできるし、自分の適性だってわかるだろう。
人件費もかからない。
評価もできるから、その成績は採用の材料として有効だと思う。もちろん、その対応教員は必要だろうけど、試用に給料を払うのに比べたら抑えられる。
入ってくるインターンだって、卒業後に別の道を選べるんだから、試用でダメでしたって言われるよりもリスクは低いと思う。







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