実はワタクシ、柄にもなく吹奏楽の顧問などをしております。
音楽科の人ではありません。免許もないですから、これからも理科の世界で生きていきたいと思っています。
音楽科の先生がいらっしゃれば、当然そちらの方が吹奏楽をもつのではと思われるでしょうが、音楽の先生にも器楽が得意な方と声楽が得意な方がいらっしゃるので、音楽科の先生が合唱をもった場合などには他教科に吹奏楽が回ってきます。ということでワタクシに回って来たようです。
吹奏楽と言えば、女子部員が多く、

和気あいあい

花園のようなものを想像される方もいるかも知れません。
文化系部活ですからね♪
でも間違えてはいません。
吹奏楽部は

バリバリの体育会系です

学校によっては毎朝ランニングからってのもあります。うら若き乙女たちが腕立て腹筋をやっています。
吹奏楽は確かに音楽なんですが、そのルーツを辿ると、クラシックのオーケストラとは全く違うものです。英語ではブラスバンドですよね。brassは真鍮を意味しますが元々真鍮で作られたトランペットなど、金管楽器を中心とした
ι(`ロ´)軍楽隊ι(`ロ´)
だったんです。マーチは吹奏楽の大会でも必ずといっていいほど課題曲に入ってきます。行進するのは軍隊ですよね。
時代が変わり、クラシックの曲を演奏するようになっても、その統率の仕方は残っている感じです。
学校に出入りしていた楽器店の方に
「強い学校の共通点ってなんですか?」
とお聞きしたところ、
返ってきた答えは・・練習の仕方でも、音楽の方向でもなく・・・
楽器業者さん:「そうですねぇ・・・」
楽器業者さん
:「顧問がムチャクチャ怖いってことでしょうか
」
私:「ι(`ロ´)まじっすか・・・ι(`ロ´)」
半信半疑で聞いたその言葉でしたが、本日、とある有名学校と合同で練習をさせていただいたとき、練習風景を見て・・・
ι(`ロ´)マジメに怖えぇぇぇぇι(`ロ´)
横で見ていただけの私も、2時間半立ったままで動けないほどの圧力が、指導者の先生から発せられています。
もちろん怖いと言っても、怒鳴ったり、体罰があったりなんかは全くありません。言っている言葉の内容も文章で表現すれば怖いことなんかないと思います。しかし・・・何なのでしょうか、あの・・・圧力は・・・
指導内容を見ていると、気合とか根性論なんかは出てきません。音楽をしようとしています。演奏者を育てようとしていることがよく分かりました。
何も考えずにただ漫然と音を出していることに対して厳しいのだとも思います。指導者の言葉をよく考えもせずにぼーっと聞いていることに対して厳しいのだと分かります。
とにかく大きな音で、気合を入れてやればいいかも・・・なんて考えていた自分が恥ずかしくなりました。
俺ももう少し考え直さなきゃなぁ・・・
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