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教員日誌

中学校教員、日々の実践の振り返り、反省、諸々
自分が振り返るための実践記録ですが、ご意見いただけたら嬉しいなぁ

在籍地区が変わって私の生活が大きく変化した。
簡単に言うと…
休みがないのだ

部活動が休日を無くしている原因なのだが

今まで主顧問を持ったことが無いわけではない。むしろ、主顧問ばかり。

副顧問の時でも、主顧問以上に出勤していました。

では、何故、休みが無いのか?


私の勤務地は、とにかく部活動が盛んです。
確か、県からの通達で、部活動は土日両日は避けるようにとか、出ていたような気がするのですが、そんなこと気にかけているひとは、誰もいません。

運動部は、社会体育とがあるので、やろうと思えば、休日だけでなく、夜もやることができます。

文化部の吹奏楽は、社会体育ってのは使えないと思いますが、土日に、練習を休みにしている学校は見かけません。

私が、月の練習予定を出したとき、休日に練習を入れなかったら、生徒から「何故練習が、無いのか。入れてほしい」という要求がありました。

いやいや…

みんな…

たまには休ませてくれ…

俺、

6月にとれる休日が一日だぞ…

ってな感じで、先日、課題曲講習会に臨みました。

私「ここの地区の吹奏楽って、休みなしだよね…」
別の学校の顧問
「そうですね。私も月一くらいしか休めませんが、周りの先生からは、百連勤務(百日連続勤務)とか聞きますからね。休めるだけましですよ」



…………

みんな…

おかしいって

吹奏楽は大好きです
やってても楽しいんですが
来月は夏コンなんで休み無しで頑張りますが…

吹奏楽って、年中コンクールだらけですよ!
秋は中日コン、冬はアンコン、春のソロコン。

休みはいつ来るのかなぁ…



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昨日書いたブログの補足です。

隣の学級の先生が、指導している方法や内容を、私が感じたところで書かせてもらいます。


私も、盗み見ているだけなので、本当の具体ではないかもしれませんが。


その先生が指導している基本方針は

「ルールと関係作り」

だと思っています。


一年生の担任なので、学級のさまざまな決め事などは、はじめ、教師の側から提示していくやり方でした。

「はじめに教えてから考えさせる」

最近はやっている授業のやり方みたいな方法ですが、これが生徒の安心と安定につながっているのかと思います。

給食、清掃のやり方など、1学期のうちは教師が主導権を握って枠を決めていることが多いと思います。

学級のルールを整備することに力点を置かれています。

清掃5分前には廊下に並び、黙って座る。

などのことをはじめに教えておいて、できているかどうかを評価していました。

「何も知らないものとして教えている」

とおっしゃっていたと思います。

これがルール作りだと思います。ルールが安定したクラスには安心感が生まれてきます。

廊下でのはしゃぎあいやじゃれあいのようなことも制していたように思います。


次に関係作りです。とにかく個人の考えを書いて、班で話し合わせるということを大事にしていました。

KJ法(カードに書かせたものを分類して、内容を取り出す)

などの方法で、学級目標を決めていたり、道徳の授業ではエンカウンターをたくさん取り入れていました。

安定と同時に生徒同士の関係作りに力を入れていたと思います。


あと、指導するときなのですが「小さなこと」だと思われることを真剣に注意していました。

大きな問題を起こした生徒に対しては、その生徒の気持ちをよく聞き取って、じっくりとした指導をしていたと思います。

教科担任をやっていると、クラスごとの個性がよく見えます。
行動の切り替えが早い学級、一人でじっくりが得意な学級、反応がいい学級等々
様々な学級と出会いますが、学年に1つ、または学校に1つくらいの割合で、学習が深まるクラスに出会います。


私のやり方との相性ってのもあるのでしょうけど


そういうレベルではなくて


おそらくどの教科担任が教えても、このクラスの学びは深まるのではないかと思います。

そのくらい、学びの姿勢が良い。

クラスがそういう雰囲気になっているのです。


昔は

「誰が担当してもやりやすいクラス」

位にしか考えていなかったのですが


今年になって、自分の学年の授業を多く受け持つようになってから

「これは、学級指導の差であるな・・・」

と思うようになってきました。


もちろん学級は、学力でも運動の力でも

生徒指導的なものでも均等に振り分けられているわけではないです。

(均等に振り分ける方法があったら教えてほしいものですが・・・)

それぞれ持っている素地があります。

しかし、入学以来、それぞれの学級の授業を持っていて

明らかに伸びているクラスがあるんです。


・・・残念ながら私の学級ではないのですが・・・将棋

隣のクラスです

だから、普段の姿も良く見えます。

隣の学級担任は、私よりもはるかにベテランです。


学年の学級数が5以上の学年に入ったのは初めてなので今年度は色々な先生のやり方を学べて嬉しいですが、その先生の隣のクラスになれたことが、私にとってはとてもラッキーなことだと思っています。

教室には入れずとも、間近でその指導の様子を伺うことができますから。


私は今まで

「小学校は学級指導、中学校は教科指導」

と思ってやってきたところがあるので、中学校の学級指導の有用性を甘く見ていたところがありました。


しかし、今年度、その学級に出会って、考えが変わりました。

「中学校だからこそ学級指導」パンチ!

です。


当然ですが

中学校では、一日のほとんどの時間が学級担任が見ていないところで進みます。

だから、

「教科の授業に行ったのだから、あとは教科で責任もってよ」

って感じになるし、

私も引き受けている時間なのだから、生徒の力を伸ばすのは教科担任だと思っていました。

まぁ基本的にはそうなのですが、学級の持つ学びの姿勢や力が、ここまで教科の力に影響があるとは

今年度になって初めて気づかされました。


ある程度の学級経営ができるようになっていると思い上がっていました・・・

教員の道は奥が深いです。

でも、小手先のテクみたいなものはたくさんあるけど、それだけではないですね。


黄金の1カ月は終わってしまっていますが、まだまだ、学級に手を入れ、心を寄せ、やっていけることは山ほどあります。


がんばっぞ~



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