20年以上「環境」と向き合ってきました

 

 

前回の記事の続きです下矢印

 

 

 

2000年の春、
空き家になってしまった夫の実家の片づけをきっかけに
「物」についての価値観が大きく変わりました。

 

物を購入するときに、
処分の方法まで考えるようになりました。

 

まずは、粗大ごみになるかならないか

 

というところを見るようになりました。

 

「処分」するのも量が多すぎるとなかなか難しくなってくるのです。

 

 

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この20年間で大きく変わったのは、
「お金を払って処分」することが普通の事になってきたという事。

 

逆に、捨てるはずの物が
「お金」に変わることも。

 

これが原因で「捨てられない」という方もいらっしゃいます。
 

私は、帰省の理由が
家族の病気やケガ…という事が多くあり
そのたびに、自分の家と実家の生活環境を整える
という事を行いました。



「環境」が整う事で
自分でできる事が増える。

 

それが自信につながりさらに自立につながる
という事を実感しています。

 

 

「快適なおうち介護環境」を作ることにより、
介護する人される人双方が快適に暮らせるように…

という事を目指していますが、
環境だけではだめだなあ…と思う事もあります。

逆に言うと、環境が整っていなくても
「気持ち」「心」の持ちようで
日々の過ごし方が大きく変わってくるという事を強く感じます。



 

 

困難な状況にしなやかに対応できる

 


環境と心を整えることで、
困難な状況にしなやかに対応していける
ようになる。

中でも心、気持ちを整える事は、
健康にも直結する
という事を実感しています。

 



こう感じているのは、私だけではありません。

美や健康に関するお仕事をされている友人、
知人も同じようなことを言っています。



中でも「笑う」という事がとっても大事!!

同世代のお友達と話していても愚痴ばかりで気が滅入る…
という事ありませんか?

 


 

 

どうせ無理
この年じゃもう遅い

 

最終的にこういう事でまとめられても、
夢も希望もないです。


いい歳して夢や希望なんて…
と思いますか?
私は「いい歳」だからこそ、
夢や希望を持つことが大切だと思います。
 

 

 

あなたにお役に立てそうな事、
この中にありますか?
下矢印