3月はいろんなことがありすぎて…
30代の頃に義父を看取り、
80代となった両親と接する中でいろいろ思うところがあります。
30年以上暮らした福岡を離れたのが3月。
義父が倒れたのが3月。
母が圧迫骨折で入院になったのが3月。
夫の大けがで手術、入院に大忙しだったのも3月…
「3月」は何かと予想外の事が起こりやすい私です。
義父が病に倒れた時は
新居を構えた直後で、全く環境が整っていない時期でした。
混乱に次ぐ混乱、
生活環境が整っていないという事は
こんなにストレスフルで
心身に影響が出る物なのか…と実感しました。
葬儀からひと段落着くまでの数か月の間に
激やせと激太りを体験しました。
具体的には20キロくらいの変化
まだ戻り切っていません
その後、環境を整える技術を身に着け
急な予定変更や、行事予定にもスムーズに対応することができました。
何をしても痩せなかった体重も
少しずつ緩やかに標準体重に近づきつつあります。
…これはまた別の話。
環境に助けられることってあるんです
その後、自分や家族の病気や入院、手術を経験。
私たち夫婦の事はどちらかが倒れると、
完全な「ワンオペ」となりました。
夫を残して倒れるわけにはいかない…
と謎の使命感に駆られていた私。
のちにこれは杞憂であったと判明します
私の実家で何かあった時には
遠距離のため日帰りで対処することは難しく
数日家を空けることになり、ストレスも2倍…
そんな日々を過ごしました。
ですが、自宅の環境が整うにつれ
家を空けるストレスは激減。
あれもこれも心配しながら自宅を後にする、という事は無くなってきました。
家を片づける
↓
介護しやすくなるだけでなく
自分の時間も確保できるようになる
という実感を持ったのもこういう経験を重ねながらの事でした。
長くなりましたので、続きは次回に
あなたにお役に立てそうな事、
この中にありますか?