3月はいろんなことがありすぎて…

 

 

30代の頃に義父を看取り、
80代となった両親と接する中でいろいろ思うところがあります。

30年以上暮らした福岡を離れたのが3月。
義父が倒れたのが3月。
母が圧迫骨折で入院になったのが3月。
夫の大けがで手術、入院に大忙しだったのも3月…

 

「3月」は何かと予想外の事が起こりやすい私です。

IMG_20150315_154913305.jpg

義父が病に倒れた時は
新居を構えた直後で、全く環境が整っていない時期でした。

 

混乱に次ぐ混乱、
生活環境が整っていないという事は
こんなにストレスフルで
心身に影響が出る物なのか…と実感しました。

 

葬儀からひと段落着くまでの数か月の間に

激やせと激太りを体験しました。
具体的には20キロくらいの変化あせる

 

まだ戻り切っていません笑い泣き



その後、環境を整える技術を身に着け
急な予定変更や、行事予定にもスムーズに対応することができました。

 

何をしても痩せなかった体重も
少しずつ緩やかに標準体重に近づきつつあります。

…これはまた別の話。

 

 

環境に助けられることってあるんです

 

その後、自分や家族の病気や入院、手術を経験。

 

私たち夫婦の事はどちらかが倒れると、
完全な「ワンオペ」となりました。
夫を残して倒れるわけにはいかない…
と謎の使命感に駆られていた私。
のちにこれは杞憂であったと判明します笑い泣き


私の実家で何かあった時には
遠距離のため日帰りで対処することは難しく
数日家を空けることになり、ストレスも2倍…
そんな日々を過ごしました。

 

ですが、自宅の環境が整うにつれ
家を空けるストレスは激減。

 

あれもこれも心配しながら自宅を後にする、という事は無くなってきました。

 

 

家を片づける

介護しやすくなるだけでなく
自分の時間も確保できるようになる

 

 

という実感を持ったのもこういう経験を重ねながらの事でした。

 

 

長くなりましたので、続きは次回に指差し

 

 

あなたにお役に立てそうな事、
この中にありますか?
下矢印