ちょっと痛いけど、元気です


 

先日の階段落ちのメール配信後
各方面からご心配のメッセージをいただきました。
お気遣いいただきありがとうございます。
 

ご心配おかけして申し訳ありません汗

 

 

過去3回の盛大な階段落ちの中では
一番軽症ですみました。

 
日常生活に大きな支障はありません。
動くと痛い時もありますが、日に日に軽減している感じです。
 

 

 

 

 

最初の記憶は5歳前後。
母とお出かけしようと当時住んでいたアパートの階段で

母と共に転落。

 

母は私をかばって頭部から出血するケガを…

うっすらとですが
その時の記憶はまだあります。

 

母も覚えていて
「あの時はあなたがケガをしないようにと必死だった」

 

一瞬の間にいろんなことを思う事ってありますよね。

 

私も、その後30歳の時の実家階段、
先日の出来事の時は、骨折しないようにするには!!!!
という事を一瞬のうちに考え、行動しました。

 

そして、脳裏に浮かんだのは
「らせん骨折は治りにくい」

「これ、国試に出たなあ」
なんてことあせる

 

折れ方によって治療や治癒期間が変わってくるのですが
ねじれが加わることにより、らせん状に骨が折れ、
周りの組織や神経も損傷することが多いのです。

スキーの時の骨折に多いです。


手足を使って止まろうとすると、
骨折の危険が大

 

これはいくつも身近な事例があります汗

 

 

少し体を丸めて、一番肉付きが良く
脂肪で守られているお尻で滑るように体制を整えました。

 

尻もちをついただけでも
大腿骨骨折することは多いので
絶対安全とは言い切れませんが…

 

検索すると「安全な転び方」について
解説しているウェブサイトがいくつかヒットしました。

今、メルマガにまとめていますので

1月24日(水)12時にメルマガで配信しますね指差し

 

 

 

 

冬の足元、要注意ですよ~
 

 

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