なぜ看護師の仕事ではなく整理収納関係の仕事を行っているのか。

 

「片付けナース」を名乗り 5年目。

→ 片付けナースとしての最初の記事

 

リアルに前職が「看護師」だったということをお話しすると

何故病院で働かないのですか?

と聞かれることがけっこうあります。

 

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先日、前からお会いしたかった方のセミナーを受講する機会に恵まれました。

その方とは 前田伊織さん。

 

起業予定の方は必見 → 伊織さんのブログ

 

 

私がメルマガをお届けできているのも

家計に大きな負担なく、お仕事に必要なウェブサイトの開設、

運営ができている(改善の余地は大ありですが(;^_^A)のも伊織さんのおかげです。

 

伊織さんは大阪在住ですので、東京でのセミナーは貴重!!

告知されてすぐに申し込みました。

 

 

 

やらなければと思って先延ばしになっていたことがやっぱり重要!

という認識も新たに。

やることはてんこ盛りですあせるあせる

 

すこしずつ、「片付けナース」として知ってくださる方も増え

お仕事もいただけるようになってきましたが、

必要とされている方へ私のサービスをお届けするには至っていないな、

というのが正直な思いでした。

 

この状況を何とか打破したい思いで伊織さんの講座を受講。

ちゃんと実行できるか否かで、これからの未来が大きく変わると確信しました。

 

今一度初心に帰るために

なぜ「片付けナース」の活動を続けているのか振り返ってみます。

 

少し長めの記事になるかもしれませんが

良かったらお付き合いください。

 

 

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一生の仕事として看護師の道を選びました。

 

9年間勤務した病院を寿退職し、

福岡県から誰一人知り合いのいない神奈川県に転居。

 

新しい苗字と本籍地に看護師免許の書き換えも済ませ

就職先を探そうとした頃に「義実家の片づけと管理」という役目が回ってきました。

 

いわゆる「親の家の片づけ」です。

当時はそんな言葉ありませんでした。

 

約100キロ離れた義実家への行き来と、諸々の作業で疲れ果て

義父の葬儀に引き続き、法事の連続。

会場や引き出物の手配など超多忙な日々が続きました。

 

挙式後1か月足らずの間に私の人生計画は大きく変化しました。

新婚旅行もキャンセル。

…行けませんでしたチーン

 

新しい環境にもう少し慣れたかったし、

できれば子どもも欲しかったので、就職先を探すのを先送りにしていたら

あっという間に時間がたってしまいました。

 

大正末生まれの義父は一人暮らしでした。

高齢の男性が一人で暮らす家は荒れがち…とは思っていましたが

想像を超えた物の多さに圧倒されっぱなしでした。

 

片づけても片づけても変わらない家の中の景色。

 

自分の家でもなく、他の兄弟の物

すでに他界していた義母のものなども残されていて、

義両親とはほとんど話したこともない新参者の私がどこまで手を出してよいのかもわからず。

 

自分の物を片づけるのと

他人の物を片づけるのはこんなに違いがあるんだな、という事を思い知りました。

 

~続く

 

 

 

 

 

 

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