文章表現法 夜間スクーリング編 | 日大通信生関西人クロチルダのあがき

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日大通信に編入学した関西人クロチルダのうすっぺらい勉学記録

日大通信哲学専攻関西人のクロチルダです。
今回は文章表現法の夜間スクーリングについて書きます。

あくまでも私が受講したときの内容であり、担当教授によってかなり講義形式は異なると思われますので参考になるかどうか……。

[概要]
・文章表現法(後期夜間スクーリング)。
・オンライン(zoom)による講義、全15回。
・開講曜日 毎週火曜日。
・開講時間 19時~20時30分。
・受講期間 約4ヶ月。
・スクーリングのため、受講までの決められた期間に1万円を大学に納入。

[講義の特徴]
・教授の自宅からオンライン講義。
・教授が作成したスライドに沿って講義が進行される。
・講義のなかで個別検討の時間がある。
・毎回ではないがグループワークがある。
・次回に向けての課題がほぼ毎回ある。

[成績評価対象]
・講義中に課せられるリポートの提出(70%)、授業への参加(30%)。

[リポートの内容]
・自身で考えた問いを研究調査、分析し、論文にして提出する。(文字制限はなし)

[私見のあれこれ]
・zoomでの顔出しは求められませんでした。
・毎回、次回に向けての課題が出されました。なので、けっこう大変でした。
(例)

「次回までにテーマとなる問いを考えてきてください」
「次回までに先行研究の論文をひとつ以上読んできてください」
「次回までに序論を形にしてきてください」など……。
・講義後半のグループワークは2~6人のグループに割り振られて、発表し合う感じでした。静かなグループの日もあれば、和気あいあいなグループの日もありました。毎回グループはランダムだったので、メンバー固定のほうが進捗がわかってやりやすいのになと個人的には思いました。
・リポートについて、私は約5000字で提出しました。

今回の内容は以上です~