ドイツ語Ⅳ リポート編 | 日大通信生関西人クロチルダのあがき

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日大通信に編入学した関西人クロチルダのうすっぺらい勉学記録

日大通信哲学専攻関西人のクロチルダです。
今回はドイツ語Ⅳのリポートについて書きます。

私が提出したときのリポート課題の内容はざっくりとこんな感じでした。


○・○・○・○・○

[ドイツ語Ⅳ 課題1 横書解答]
下記の設問に全て答えなさい。
① ドイツ語6行の記載
② ドイツ語5行の記載

設問1.①の全文を書き写し、全ての定動詞に下線を引きなさい。また、その語の三基本形(不定詞、過去基本形、過去分詞)を列挙しなさい。なお、同じ動詞が複数ある場合は「同上」と書くこと。
設問2.①の全文を和訳しなさい。
設問3.②の全文を和訳しなさい。

○・○・○・○・○


[講評のあれこれ]
・過去分詞が二種類あるものは二種類とも記載しましょう。
・設問3と4の和訳について、ところどころ訳抜けがあります。
・訳文について、日本語らしさも大切にしてください。
……というような内容で、今まで受けたドイツ語Ⅰ~Ⅳの講評の中で最も指摘が多かった印象です。実力不足および取り繕い不足で粗が目立っていたのだと分析します。

[私見のあれこれ]
私のドイツ語歴は高校生時代の、90分授業週1回半年間の経験以降は全て独学なので、ドイツ語Ⅳまで頑張れたことに正直ほっとしています。
今回のリポートでは、訳抜けや訳文の語順について、講評をくださった先生の視点に立ってみると指摘したいと思うところがもっとたくさんあったのではないかと推測します。しかし全体の点数としては、覚悟していたほど悪いものではなかったので自分を褒めてあげたいです。

[まとめになっていないまとめ]
外国語科目ドイツ語の総まとめ感想としては、ドイツ語Ⅰとドイツ語Ⅱは言うまでもなくしんどかったです。そしてドイツ語Ⅲがピークの苦しさで、外国語科目の単位を満たすことができないかもしれない(卒業できる気がしない)と心が折れそうになりました。配本教材のレベルが近場の本屋さんで目にするドイツ語のレベルではないと説明すれば、難易度はご理解いただけるかと思います。
ですが重大な点として、科目修得試験に焦点をあてるとドイツ語の試験では教材と紙辞書を持込参照できるので、自分の頭脳ひとつで挑む英語より単位修得の希望が持てると英語苦手人間(私)は考えています。
卒業条件に外国語科目が必須になる方は、入学前によーーーく熟考なさってください。

 

今回の内容は以上です〜