こんにちは
数あるブログがある中、
ご訪問いただきありがとうございます
福岡 うきは市
家族の爪ケア専門店 カルミア
東 慶子です
当店は
【こども・ママさん・高齢者・スポーツ選手まで家族の爪ケア相談所】として
お気軽にご利用くださいませ
🌿家族で爪トラブルを予防して痛い思いを繰り返さない!
🌿手足のトラブル爪解消
🌿足の悩みを骨格構造から解消
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託児付きサロンは毎月第2月曜日ご予約制にて承っております
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約70年前から変わらぬスタイル。このままでいい⁈
新入学・進級のこの時期は
こどもの上履きを見直す良いタイミングです☺️
子どもたちが学校から持って帰ってきた上履き。
極端に擦れていたり
破れていたり
穴が空いていたりしませんか…👀?
戦後から変わらない一般的な上履きは
〈安くて履きやすい〉というメリットはありますが、
ぐにゃぐにゃに曲がるということは
足も歪む危険性があります😱
✔︎留め具がないことで足が上履きの中で繰り返し当たり足の爪や指、骨格にトラブルが起こる
✔︎間違ったフィット感を覚えることで将来の靴選びに影響することも考えられます。
近年増加している
子どもの足のトラブル(扁平足・外反母趾・ウオノメ・タコ・陥入爪・二枚爪・ハンマートゥなど)や子どもロコモ。
子どもたちが毎日履く靴や上履きを見直すことで
これらのトラブルは確実に減少します。
時代が変わっても上履きが変わらないのはどうして?
時代が変わっても上履きが変わらない要因には
次の4つが考えられます。
①「学校指定」
②「みんなと違うものはイヤ!」
③「上履きにお金をかけられない」
④「 足への関心の低さ」
①「学校指定」→発達途中のこどもの身体に
影響のある履き物を履き続ける方が
こどもたちの身体にとってリスクが大きいのですが…
「上履きといえばこれ」という昔からの概念があり、
そもそも先生さえも現行の上履きが
指定なのかどうか把握していないこともあります。
可能ならば、一度担任の先生に確認してみてくださいね。
(我が家の場合は、家庭訪問の時にお尋ねしたところ、先生もご存知なかったので学校に確認して頂き、
その結果、指定ではなかったので即、足を護る機能のある上履きに変えました🙏)
②「みんなと違うものはイヤ」→足を護る機能のある上履きにも
見た目は一般的な上履きと似たものもあります。
(長女もはじめは躊躇していましたが、そのうちみんなから「その上靴かっこいいね」と言ってもらえたことでみんなと違うことは気にならなくなったとのことでした。
長男は「体育館での授業の時、足が痛くなくて走りやすかった」と言っていたのが印象的でした)
③「上履きにお金をかけられない」→将来こどもがケガをしたり体の不調で通院することなどを考えると、予防という観点から、子どもの体の健康への先行投資と考えて頂けると幸いです☺️。
④「足への関心の低さ」→“足に関心がない”、“上履きに何の疑問も感じない”
これらが実は大きな問題だと感じています。
まずは子どもの足を観察して
何か異変に気がついたら
「あれ?このままでいいのかな?」と
疑問を持ってみてくださいね。
お悩みの解消はまず気づくことから始まります。
上履きを見直す必要がある理由とは?
こどもたちが
長い時間を過ごす
硬いコンクリートの学校内。
そして
子どもの足は柔らかくデリケート。
ぐにゃぐにゃのゴムの上履きには
骨も筋肉も神経も発達途中のこどもたちの
柔らかな足を護る機能は
残念ながら期待はできないのです。
そのため
足を護る機能のある靴を履く必要があるのです。
✔︎時代の変化とともに子どもたちの体格も変化しているため、それに応じて上履きも変化していく必要がある
✔︎買い替えは半年〜1年で定期的に足の測定をすること
(トラブルが起こる前に適切なタイミングで靴を見直すことで予防する)
✔︎『子どもの足を護る道具』として子どもの成長に合った履き物を選ぶ(選ぶ基準は外履きと同じです)
ことがトラブルを未然に防いでくれます☺️
“上履きも足を護る靴であってほしい”
フットケアに携わる者として願うのはまさにこれです🙏
⬆️インソールの上に足を乗せて、つま先に指幅一本分(5〜7mm)の余裕があること
⬆️ つま先に足指が伸び伸びできる快適な環境を作ってあげる
⬆️ 靴の中で足が動かないように甲を固定できる
⬆️ 足の動きを妨げないものを選ぶ
⬆️ かかとは靴の命!かかとを押しても潰れない硬さのものを選ぶ
⬆️ 地面からの衝撃を吸収してくれるものを選ぶ
⬆️ 上履きとして代用できる靴はたくさんあります
災害時の安全のためにも
また、
上履きは
災害の避難時に〈足かせ〉にならないことも大切です。
緊急時に靴に履き替える余裕はありません。
そんな時にアウトソール(靴底)が柔らかく
地面からの衝撃を吸収できないと…
◇ 硬い地面や砂利の上、危険物の上を柔らかい上履きで歩くのは困難。
◇ 危険物を踏んでケガをする恐れがある。
◇ 途中で脱げる可能性がある
そのために、
アウトソールに衝撃を吸収する機能があり
脱げる心配のない履き物が必要です。
「外履きは気をつけて選んでいるのに…」という方、
- 上履きも外履きと同じ選択基準
- 一足制も検討する
という選択肢も検討してみてくださいね。
スリッパは上履きではありません
※スリッパは上履きではありません※
上履きの靴としての基準は
〈外履きと同じ〉です。
もしも“スリッパを上履きとしている”という場合は、
大人が一度
スリッパで走ってみるとその大変さがよく分かると思います🙏
スリッパは脱げないように引っ掛けて
足を煽りながら歩くため
足がとても疲れます。
足が疲れるということは
正常な歩行に使う筋肉以外の労力がかかっています。
成長期真っ只中のこどもたちの足に
長時間スリッパを履かせることの意味を
今一度、大人たちが考え直してみる必要があります。
※日本フットケア・足病医学会から
発行されている著書
『小児靴の手引書2023』
〈保育園・幼稚園・学校で使用する靴(履物)についての提言〉
においても
上履きの見直しは提唱されています🙏
ぜひ子どもの足の将来を考えて
足にあったものを選んであげてくださいね。
おすすめの上履きは…?
足育研究会によるおすすめの上履きを一部ご紹介いたします。
サイズは0.5cm刻みのラインナップ。
安定性は外履きに引けをとりません。
保護者の方や学校の先生方が
子どもたちの足に
現実に起こっている
トラブルの状況を見過ごさず、
こどもたち自身にも
足を護る履き物である靴に
フォーカスする機会を🙏
(履いてみたら納得しかありません😅)
もし、すでにこどもさんの足に
トラブルや異変が起きていることに
気がついたら
「どうしてそうなってしまったのか」
を考え、担任の先生に一度、
上履きの見直しを尋ねてみるのも良いでしょう。
繰り返しになりますが、
トラブルが起こってから元に戻すのは
時間も費用も精神的にも大変な労力がかかります。
だからこそ
トラブルが起こらないように予防することが大切なのです。
家族レベルで
できることから始めてみることが改善の第一歩です🙏
子どもたちが幼少期に身につけた
「自分の足に合った靴」という〈身体のものさし〉は一生モノです。
大人になってからも
安心して自分の足に合う靴を選ぶことができるのです。
そしてその知識や経験を
自分の子どもたちにも伝えていくことができるのです。
学校によっては
指定の上履きがあるところは
業者さんとのお付き合いもあるかと思います🙏
営業妨害をするつもりは全くないのですが…
色々なご意見もあるかと思いますが、
フットケアに携わる者として
「子どもの足を護る」という健康の観点から
履物はとても大切なので
選択肢の一つとして、
個人個人で自由に選べるようになるといいな、と思います。
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ご自宅や各施設へもご訪問して
施術いたします。
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