勉強する気が起きない。何をやろうか決まらない。
それは、やるべきこととそうでないものが一緒になっているから。
我が家はリビング学習。
学校の教材は鞄と一緒に学校用の棚に。
家庭用勉強道具はテーブルの後ろのカラーボックスに。
本当なら、学校ワークは学校用の棚に、通信教材はお家用の棚にあるはずなのに、どちらも入り混じっていて。
プリントもファイルに入れたまま。山積みにしたまま。
これじゃあ、やるべきことが見つからないよね。
モノの整理は心の整理。
一度全部出して、仕分け直しをしましょう。
ということで、長女と二人で整理を始めました。
学校用の棚、お家用の棚、鞄の中、全部出します。
教科書・便覧は学校用の棚へ。
ワークも答えと組みにして棚へ納めます。
通信教材は種類別・教科別・月順に。
終わっているものには、終了マークをつけて。
ノート。何冊も何冊もあって判りずらい。
教科によっては授業用と課題提出用の2冊を用意する場合もあって。
判りやすくするために背表紙に教科名を書こうと言ったら、娘に嫌だと言われてしまい。
学校用ノートはマスキングテープでわかりやすくしてみました。
教科によって高さを変えることで教科ごとの区別を。
上2冊が数学・3冊目は国語。次の4冊目と5冊目が物理。一番下の黄色が世界史。
お家問題練習ノート。
色が目立つので他のノートと区別しやすい。中学の時から数学の問題用ずっとはこれ。
英語もお家用はこのノートに決めます。
問題練習っていえば、この色をさがせばOK。
使いかけのノート。
以前まとめをしたときにポイントを書き出したけれど、もう見直すこともないでしょう。
何か書いてあると紛らわしいので、書いてあるページを取り除いて。
薄くなっちゃったけど、開いたとき何も書いてない方が気持ちいい。
残りが少ないものは、白いページだけ取っておいて、メモや計算用紙に使います。
お家勉強用ボックス。
大分すっきり。
作業中の本やノートをポイ置きすることを考えて、中央に隙間を作って納めます。
大きなものは済みました。
この後は、積みっぱなし、クリアファイルの中に入れっぱなしのプリントの整理です。