勉強やる気スイッチ①:机の周りを整理しよう | 捨てられない人に寄りそう*片付け&終活アドバイザー*尾高理恵子

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勉強する気が起きない。何をやろうか決まらない。

それは、やるべきこととそうでないものが一緒になっているから。

 

我が家はリビング学習。

学校の教材は鞄と一緒に学校用の棚に。

家庭用勉強道具はテーブルの後ろのカラーボックスに。

 

本当なら、学校ワークは学校用の棚に、通信教材はお家用の棚にあるはずなのに、どちらも入り混じっていて。

プリントもファイルに入れたまま。山積みにしたまま。

これじゃあ、やるべきことが見つからないよね。

 

モノの整理は心の整理。

一度全部出して、仕分け直しをしましょう。

ということで、長女と二人で整理を始めました。

 

 

学校用の棚、お家用の棚、鞄の中、全部出します。

 

教科書・便覧は学校用の棚へ。

ワークも答えと組みにして棚へ納めます。

 

通信教材は種類別・教科別・月順に。

終わっているものには、終了マークをつけて。

 

ノート。何冊も何冊もあって判りずらい。

教科によっては授業用と課題提出用の2冊を用意する場合もあって。

判りやすくするために背表紙に教科名を書こうと言ったら、娘に嫌だと言われてしまい。

 

 

学校用ノートはマスキングテープでわかりやすくしてみました。

教科によって高さを変えることで教科ごとの区別を。

上2冊が数学・3冊目は国語。次の4冊目と5冊目が物理。一番下の黄色が世界史。

 

 

 

お家問題練習ノート。

色が目立つので他のノートと区別しやすい。中学の時から数学の問題用ずっとはこれ。

英語もお家用はこのノートに決めます。

問題練習っていえば、この色をさがせばOK。

 

 

使いかけのノート。

以前まとめをしたときにポイントを書き出したけれど、もう見直すこともないでしょう。

何か書いてあると紛らわしいので、書いてあるページを取り除いて。

薄くなっちゃったけど、開いたとき何も書いてない方が気持ちいい。

 

残りが少ないものは、白いページだけ取っておいて、メモや計算用紙に使います。

 

 

 

お家勉強用ボックス。

大分すっきり。

作業中の本やノートをポイ置きすることを考えて、中央に隙間を作って納めます。

大きなものは済みました。

 

この後は、積みっぱなし、クリアファイルの中に入れっぱなしのプリントの整理です。