八咫烏シリーズが完結しました。
山内作者の阿部智里さんは群馬出身。親近感がわきますねぇ。
なんだ嬉しい。
きっと、赤城山贔屓の読者は赤城山を、榛名好きの人は榛名湖をイメージしながら読むんでしょうね。
もしかしたら、野反湖辺りかもしれないと思っている人もいたりして。
本はその人の好き勝手な想像を許してくれるところが嬉しいですね。
1年に1冊ずつの出版は、ハリーポッターのよう。
作者はあこがれるのは「指輪物語」といっています。
どちらも、私としても大好きな作品。やっぱり歴史ファンタジーは楽しい。それに加えて王朝ものだったりするとたまりません。