日本百名山
言わずと知れた百名山の一座。
少し前に百名山の事を聞かれました。
山登りをしていると良く出る話し。
深田久弥の著書「日本百名山」に
あげられた百座を登っているかどうか。
私の答えは「敢えて登ってはいない」。
初版は1964年、現在からだと半世紀以上前。
深田が実際にそれらを踏破したのは
更にそれよりも前である。
時代背景が違い過ぎるし、登らされるよりも
登りたい山へ行くのが自分の考えである。
ただ、当然ながらいくつかは登っている。
書を読み解き、なぜ深田が選んだのかを
考えて歩くことは意義高い。
志があって百名山を目指すことは
否定しないが私は自分自身の百名山を
探し続けたい。
72富士山
八面玲瓏という言葉は富士山から生まれた。
東西南北どこから見ても、
その美しい整った形は変わらない。
どんな山にも一癖あって、
それが個性的な魅力をなしているものだが、
富士山はただ単純で大きい。
深田久弥「日本百名山」より抜粋。


