忘れられない日
鉄道は公私問わず関わり深い人が多いはず。
JR福知山線の脱線事故から今日で18年。
私がタマックに転職してから1年後に当たる。
後に入社したJR西日本の社員が現在6割、
となると当時の事を知る現職社員は4割。
事故に合われた方々や遺族に留まらず
心を痛めた多くの人達の傷はいつまでも
癒えないであろう事は想像に難くない。
反面、ニュースを見てもピンと来ない人が
増えたのもまた事実である。
私にはご冥福を祈る事しか出来ない。
故人にそれぞれの人生があったはず、
残された方々の人生もまた然り。
この事故を見るたびに
とあるご夫婦の事を思い出す。
被害者の旦那さんは現場での状況を
遺族の方に少しでも伝えるのが責務と
調査に取り組み、それをサポートした
奥さんは心の病になってしまった。
お二人とも元気に過ごされているだろうか。
教訓と言うには余りにも大きな代償だが
風化させないことがせめてもの
弔いになればと思う。
そして私事なから本日は23回目の
結婚記念日でもあり複雑な心境である。


