中3反抗期娘の受験対策その4 個別指導教室体験で我が子の弱点判明 | CLIMAXな日々

CLIMAXな日々

大学二年生、中学生三年生の母やってます

 

6月某日、ベネッ○の進研○ミ個別指導教室へ体験へ行って参りました。

 

普段使っているタブレット、中間テストの問題と解答用紙、最新の模試の結果などを持って行きました。

 

入室すると簡単な教室の見学。ワンフロアなので見渡せば完了。

自習スペースがあり、奥は個別のブースになっていました。

 

そのあと別室で親子面談。

アンケートなどに記入し、成績、希望する指導などの質問に答えました。

(ほぼ雑談?)

 

しばらくして本人は早速受講体験。

私は引き続き詳細な面談をしました。

受験用のコンテンツもあるのに教材を使いこなせない(計画性がないから)、

親の言うことを聞かない(反抗期復活)、

勉強はしているのに成果が出ない(これは本人も悩んでいる)、

等の悩みをお話ししました。

 

模試とテストを見せたら、やはりプロなので、AMIの何が苦手か、何が出来ているかすぐに分析してくれました。

やはり数学が足を引っ張っているので、数学をやりましょう!となりました。

 

一時間弱受講後、本人を交えてまた面談。

 

AMIは勉強もしているし、基本は出来ているけれど、アウトプットが苦手だと判明。

わかっているけれど、解いている途中の式にケアレスミスをし、そこから先が間違ってしまうことが多いそうです。

 

前に、兄から「途中式の大切さ」を何度も言われていたのですが・・

身内から指摘されても聞く耳持たないですからね・・・(誰かにそっくり)

 

「ちゃんと書けていたら94点採れたね」

とのことでした。

これは父ちゃんも言ったことと一致していたのでびっくり( ゚Д゚)。

 

タブレットで受講していても、きちんとノートに書いて解かないと、こう言うミスを生んでしまうそうです。

これからはタブレットであってもノートに解いてごらんと言われていました。

後の勉強方法は今のままで言いそうです。

 

そう言う指摘も講師(ここではコーチという)から言われたら、AMIも守りそうです。

 

それ以外にも、進研ゼミのスケジュールを立ててもらったり、苦手な問題ばかりを集めたプリントなど、親だけではなかなか難しいフォローもしてくださるそうです。

ちらっとしか見ませんでしたが、専用のノーがあるようです。

 

※ちなみに、長男はこれを親子でやっていました。

 長男はその頃はまだ反抗期じゃなかったので、言われたことは言われたとおりにやれていました。)

 

AMIは決められたことはきちんとやるし、更にそれを褒めてもらうと嬉しいタイプなので、まんざらではない様子。

(決して喜んでもいませんが・・・)

 

ただ、計画を立ててくれるのは、楽に感じるようです。

計画を立てるのが苦手な子なので・・・

 

受講中は、お勉強はわからないことは聞けるけど、基本は家でやっているのと同じように、自分で黙々とお勉強。

だから、基本自分でお勉強が出来る子向きだと思います。

正直、受講料はお安くはありませんが、AMIにはむしろあまり大きな変化がないので通いやすいと思いました。

 

私は、日々送られてくるゼミの進み具合を見て、偏りがないかチェックするくらい・・・です。

(最近英語と社会やってないけど大丈夫????くらいの声かけ)

体験前よりだいぶ熱心に取り組むようになったのは一目瞭然です。

 

 

さて、来月初めは学校との面談です。