中3反抗期娘の受験対策 その2 タブレット?紙教材? | CLIMAXな日々

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大学二年生、中学生三年生の母やってます

 

 

 

現在大学2年生TAKUも中3AMIも、普段のお勉強は通塾はせず、自宅で進○ゼミを利用していました。

 

兄と妹の違いと言えば、

TAKUはオリジナル、言わば紙教材、

AMIはずっとハイブリッド、以前は紙教材も届いていたのですが、今はほぼタブレットオンリーになっています。

 

 

あくまで、我が子らの経験のみで話しますと・・・

 

紙教材のメリット

進み具合が、本を開けば親にもわかる。(^▽^;)

結果が形に残るので達成感も感じやすい。

解説を何度でもじっくり読める。

 

デメリット

やり直すのがチョイ面倒かな。

ノートに書きうつすのがうちの子は面倒だったみたい。

量が見えることで、やりたくない気分の時にはなかなかテキストに手が伸びない。

 

 

 

タブレットのメリット

人によると思いますが、取り組みやすい。

答えもすぐ出るので、部活や習い事で忙しい本人は楽。

解説が音声で流れ、動画なので、苦手なのと頃の理解はしやすい。

 

デメリット

書くというのに慣れるのが難しい。結局テストは書くのだから。

ちょっと解説を見たいとき、電源を入れて立ち上げると言う作業が面倒に思えることが時にはあるらしい。

今時の子は、スキップが当たり前なので、解説もちゃんと目を通しているのか?

進み具合は親へ逐一メールで来るけど、中を見たわけじゃないので親的にイマイチわからない。(あくまでデータにしか過ぎない。)

 

どちらもメリット、デメリット、ありますね。

 

昔からの勉強方法なので、誰でもそこそこ使いこなせるのが紙教材。

 

使い方を間違えると、本来の長所が生かせないタブレット。

うちの娘はたぶん、まだタブレットの長所を生かせてなかったんだと思います。

 

どちらにせよ、

勉強には近道はない

というのが、私の正直な感想です。