人間力 | CLIMAXな日々

CLIMAXな日々

大学二年生、中学生三年生の母やってます

今日、お出かけから帰ったらこのありさま!



中学生男子、7畳足らずの部屋にこれだけは入れたのか???


まぁ、いいや。


和室が独立していてよかった。


和室は玄関の向こう側なので閉め切っちゃえばリビングは静寂が保たれる。


トイレを使われたって、リビングからは見えない。


夏休みが楽しいのは子どものうちだけだもの、遊べるときは遊んでおけ~。



★★★



たまたま見た某番組で「25歳でダメにならない人間力を育てる・チラシ活用」と言うのを見ました。


多くの子ども達を難関校へ進学させてきたカリスマ塾講師が、成績もよく、高学歴、就職も順調だった子の中に、25歳位になると人生に躓く子がかなりいる事に気づいたそう。


仕事に行き詰って退職したり、離婚したり、・・・人間関係が上手く行かず、そのままひきこもりになったり・・・


25歳と言うのは理由があって、社会人3年目になり、後輩もでき、仕事も自分で考えてこなさなくてはならない時期になる為、今までのような「待ち」の姿勢では成り立たなくなって来る時期。


今まで育ててきた「自分の力」で生きて行かなくてはならない年齢なのでしょう。


カリスマ講師の先生は、優秀だった生徒達がダメになっていくのを見て、本当に育てなきゃいけないのは「人間力」と気付いたそうです。


その通りだと思うの。


私の周りにも、高校卒でも、特に資格がなくても、何度転職してもずっと医療事務を続けられるている人がいます。


職場環境、親の介護で困った時に「なら、ウチで働かない?」って手を差し伸べてくれる人が現れる。


私は、それも含めて全部、彼女の人徳、人間力のおかげなんだと思う。


どこの学校を出たとか、過去の成績が、テストの点が・・・じゃなくて、


「今、何をしているか」


が大事だと思う。



夏休みはまさに「人間力」を育てるのに打ってつけです。



子どもを育てていると自分の力不足を痛感することが多くて・・・


特にAMIは女児特有の生意気さがだんだん出てきて、手に負えない。


1、2年生で頑張り屋さんでやってきて、その先もこのままな訳がない、と身構えていたら、その通りになった(笑)


ギャングエイジです。


いまだに素直な長男TAKUとは違い、とっても手を焼いています。


でも番組を見て、痛いところ突かれた。


やっぱり私の言い方が良くないのか・・・とはっきりわかった。


大いに子どもと取っ組み合おう。




久々にメモでも取りたい内容でした。



吉本笑子先生ってこんな人