昨日はばあちゃんの通院の送迎がてら、ブックオフへ。
ハリーポッターとアズカバンの囚人、ピアノ楽譜バイエル上下、教育雑誌eduを買いました。
eduはちょっと古かったのですが、ノートの作り方が載っていたので買いました。
そのタイトルもずばり、「東大生の小中学生時代のノート121冊」
- edu (エデュー) 2010年 10月号 [雑誌]/小学館
- ¥700
- Amazon.co.jp
子どものノートって取っておいてありますか?
私は、子ども達の授業のノートは捨ててしまいましたが、家庭学習ノートは今まで全て取っておいてあります。
捨てるには惜しい、努力の賜物ですもの。
TAKUも小学生時代やっていましたが、小2のAMIも今やっています。
うちがやっているのは、1冊のノートに、教科の枠を超えて、自分の興味のある事、好きな事に関して自由に勉強をすると言うものです。
TAKUはこのノートのお陰で色んな知識を得ることができ、それで今の発言力が養われたと思っています。
すぐに力にならなくても、蓄積されてすごい力を発揮するのだと思います。
4年生からノートによる自由な家庭学習は始まり、5年生は1年間かけて作った米作りノート、6年生の時は歴史人物ノートなどがあります。
↓のは4年生時代の家庭学習ノートです。
この時に、はやぶさ2の事を記事にしていますが、それも早いもので今年の11月30日に打ち上げ予定です。
これは近くを流れる川について、授業で議論になった時、博物館に調べに行って、学芸員さんに聞いた事とそれから出した自分の答えが書いてあります。
理科だったか、社会だったか、わかりませんが。
小2AMIは今までは私が問題を書いてあげていましたが、も2学期からは私が一切手を貸さずに自分でノート作りにチャレンジしています。
今回、漢字ので「合う」と「会う」を習い、漢字の宿題で間違えたのがきかっけで調べました。
実は、間違えた時こそ、チャンス。
意味と使い方の例文が書いてあります。
これからも質の高い家庭学習をしてほしいと思います。
★★★
仕事用のエプロン、調達しました。
別に、エプロンの着用義務はありませんが、結構汚れるし、ポケットがたくさんある方がいろいろ便利なので、教科によってはエプロンを着ています。
冬は防寒にもなるし。
でもなんか、授業の邪魔になりそうで、着用がはばかれます。
★★★
中学男子弁当!
今日は豚のピカタ弁当。
豚はコマ切れをぎゅっと握って塊肉風にしてあります.