図書館で借りて感動した本。
- 宮城県気仙沼発! ファイト新聞/ファイト新聞社
- ¥1,300
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避難所で子ども達が集まって作り始めたファイト新聞。
写真で掲載しています。
これが一つ一つ読むと面白いの。
避難所で出された食事のメニューで『焼きそばがしょっぱかった!』とか、自衛隊のテントがタバコ臭かった・・・などなど、本当に素直で直球勝負な感想が書かれています。
大変な避難所生活であっても、子どもはなんて自由人なんだろう・・・と思いました。
大人ならきっと不味くても『美味しかった』って書くよね。
タバコ臭くったって黙ってるよね。
感情に蓋が無いって、素晴らしい(笑)
発行元がファイト新聞社ってなってるのもちょっと笑ってしまう。
これを書き始めた時の初代の編集長は2年生だったそうだ。
すごいなぁ。
この子はきっと大物になる。
夢を語っているページがあったけれど、この子ならきっと叶えられるとオバちゃんは思った。
TAKUも学校で新聞作りをしていますが、このファイト新聞が目標なんだそうだ。
- はやぶさ、そうまでして君は~生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話/川口 淳一郎
- ¥1,260
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先日出席した川口淳一郎教授の講演会でお話してくれた内容の本です。
映画『HAYABUSA』の原作のようなものです。
私が借りたのに、TAKUも読んでいます。
講演会や映画を観たので、多少難しくても意味がわかるようです。
でも私のような何もわからない者にでもわかるようなやさしい文章で書かれています。
- ティモシーとサラのとりかえっこ―ティモシーとサラのえほん〈7〉 (えほんとなかよし)/芭蕉 みどり
- ¥1,260
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AMIに借りた本。
絵がきれいで眺めているだけでも楽しいです。
AMIにはおサルのジョージとか、家じゃなかなか買い揃えられないシリーズ本を借りることが多いです。
子どもの本は私も必ず読みます。
楽しいです。