はやぶさ 遥かなる帰還 | CLIMAXな日々

CLIMAXな日々

大学二年生、中学生三年生の母やってます

今日は私のみ朝少々早めに起きて掃除。


平日はクイックルワイパーくらいしか出来ないから・・・・


洗濯も金曜のお持ち帰りが多くて3回転。




それでも10時半には1階も2階も掃除終了。


これも全て家族の協力があってこそです。





私とTAKUはまだまだはやぶさブーム。



今日は『はやぶさ 遥かなる帰還』 を観に映画館へ車




こっちの映画ははやぶさ運用のプロジェクトマネージャー山口駿一郎氏(モデルは川口淳一郎氏)を軸とし、世界初のサンプルリターンを成功させた男達の熱いドラマであります。



日本の技術力の高さは実は『人間の力』であると言うことが良く判りました。



この映画の話は内之浦でのM-Ⅴ発射シーンから始まります。



はやぶさに起こる様々な困難を運用チーム、科学者達がどうやって乗り越えたかと言う話は同じですが、細かいエピソードはまたそれぞれに違ったものがあり、とても興味深かったです。




コチラの映画は他の2作品に比べ、内容が大人向けなので、TAKUには難しいかな?と思ったけれど、そんな心配は無用でした。



TAKUは映画を観ながらひたすらポップコーンを喰って、人の分までジュースを飲んでましたが、途中、飽きた様子もなく最後まで真剣に見ておりました。



私もですね、子どものおかげではやぶさに詳しくなったり、JAXAにも行ったり、息子と二人で映画を観に行ったり、感想文で市内1位になったり、色んな経験が出来て良かったです。


はやぶさが大気圏に突入し燃え尽きるシーンでは、また夏休み中、親子で楽しみながらも苦労して書いた読書感想文を思い出し、涙が出てしまうのでした・・・・



しかしながら、今日が初日なのに、映画館はがらがらでした。



インフルエンザが流行ってるから?



我が家の熱いブームと裏腹に、はやぶさって人気無いね・・・。ダウン





今進んでいるはやぶさ2、上手くすればTAKUが大学生になる頃帰ってくるそうです。



今の中高生の中には、実際にサンプルを研究する人もいるかもしれない。



そんな風に思うと、子どもには色んな世界を見せてあげたいなぁって思います。





さて、AMIは今日はパパとデートです。


『パパは私の欲しいもの、何も買ってくれなかったプンプン』とむくれて帰ってきました。