「マーボー豆腐は飲み物です」


若槻千夏さんのブログです。


有名過ぎて紹介するのも恥ずかしくなるくらいです。


天才です。彼女。


もの凄い感性を持っておられます。


想像以上に繊細な方なのでしょう。


そしてもの凄く賢い方だと思います。


あくまで勝手な想像ですが...




「天才」


よく聞く言葉です。


「あの人は天才だ!!!」


もの凄い事を出来る人を指しています。


自分とは全く縁の無い、お高い言葉。


・・・と思われがちですが実は違うんです。


天才とは天賦の才の事です。


天から賦与された才能の事です。


皆、持ってるんです。


人それぞれの色々な才能があります。


自分にしか出来ない才を必ず持ってるんです。


実はみ~んな天才なんです。





では世間で言う、


「天才」


と凡人の違いはなんでしょう?


人より秀でている優れた能力を持っているか、持っていないか?


違います。


与えられた才能に気付くか、気付かないかです。


自分って知ってるようで意外と知らないものです。


自分の出来る事って意外とわからないものです。


当然、くりふすも自分なんかさっぱぷ~です( ´3`)~♪


でも天才と呼ばれる人達はわかってるのです。


わかってるから能力を伸ばせるのです。


だから天才なのです。




「天才とは99%の努力と1%のひらめきである」


かのエジソンはこんな言葉を残してます。


え~、


努力すんのだりぃ...(*´σー`)


って思いますよね。

(えっ?くりふすだけ?)


死ぬほど頑張って修行して、


そして神様の気まぐれみたいなのがあって、


ようやく卓越した能力、結果を手に入れれる。


天才になるとは、そう思われがちですが違います。


努力とは懸命に生きる事を指します。


ひらめきとは自分の才能に気付く事を指します。


気付く事が大切なのです。


才能に気付けば勝手に伸びます。


伸びないのは気付いてないからです。


「才恵まれず道を断念...」


これは気付いてないのです。


諦めろと言っているのではありません。


「才の不足を努力で克服」


努力という自分の才に気付いた結果です。


要は懸命に模索する事なのです。


決して堅苦しい事ではありません。



仕事してる時、


遊んでる時、


リラックスしてる時、


うれしい時、


悲しい時、


喜んでる時、


泣いてる時、



日々の生活は自分模索です。


ただ懸命に生きればいいのです。


懸命に生きる事が知らない自分に気付く事なのです。




生きるという事は自分探しです。


人生とは壮大な芸術作品です。


経験と言う糸を丹念に織り込みながら、


自分という美しいタペストリーを作りあげていくのです。


与えられた才能に気付く事ができれば、


より豊かな自分になれます。


天才になれます。


その為には日々を懸命に生きないといけません。


そう、


まさに今、この瞬間に気付くかもしれないのです。


すでに気付いてる人も、さらに気付くかもしれないのです。


次の瞬間に知らない自分がいるかもしれないのです。


そう考えればわくわくしてきませんか?


生きる喜びを感じませんか?




人生つまらないなんて言ってられません。


つまらない時にさえチャンスはあるのです。


さぁ!


懸命に生きて、


知らない自分に気付いて天才になりましょう!





「忍ぶれど 色にいでにけりわが恋は

       

 ものや思ふと 人の問うまで」



平兼盛の和歌です。


百人一首です。



「忍んでいても、態度に表れているものなんだなぁ 私の恋は。


 「もの思いしてるでしょ?」と 人に問われる程に...」



おおざっぱですが、訳としてはこんな感じでしょうか。


学校で教わるのはここまでです。


しかし、


大切な事はここから先です。


それは想像です。


例えば...



忍ばなければならない恋ってどんな恋?


色(表情、態度)に出るってどんな風に?


「いでにけり」の「けり」は感嘆を表してますが、


どんな感嘆?喜んでるの?あきれてるの?


人に問われるとは、どんな問われ方?つっこみ?カマかけ?



色々な事が考えられます。


思い描く形によって意味がまるで変わってきます。


想像すればする程、作者に近づこうとします。


平兼盛になって考えようとするのです。


人になる。


人の立場になって考える。


想像を膨らませば膨らませる程、相手の立場になって考えれるのです。


「作品の意味は?」「作者の意図は?」


答えは山ほど考えられます。答えなんか無いのです。


大事なのは答えではなく、


人になりきろうとする想像なのです。





人類の最も大事なテーマの一つに


「共存」


があります。


芸術は美しいもの、素晴らしいものを通して、


触れる人は皆、同じ想い、同じ感動を共有する事が出来ます。


文芸は知る事により、


自らの表現力を豊かにし、


人の立場に立つ想像力を養う事ができ、


円滑なコミュニケーションが出来るようになるのです。





たくさんの作品に、


触れて、知って、想像して...


より豊かな自分。


より豊かな世の中になればいいなと思います。





15年ほど前でしょうか。


JR西日本が路線主要駅(大阪、京都、神戸)の活性化を目的に、


打ち出したキャンペーンのCMソングに使われた、


「三都物語」


谷村新司 さんの曲です。


大好きな曲です。





同じテーマの彼の作品に、


山口百恵さんに提供した、


「いい日旅立ち」


鬼塚ちひろさんへの、


「いい日旅立ち、西へ」


があります。


いずれも素晴らしい曲です。


でも情景を歌った上の二つよりも、


感受的な三都物語の方が好きです。




  ああ なんて


  街 それぞれ 美しいの


  ああ なんて


  人 それぞれ 生きているの 




胸さわぎに始まった旅。


こころ向くままに立ち寄った古都。


古く歴史を感じさせながらも、


息づく街、息づく人々。


時の流れを感じながらも、


まるで止まってしまったかのような美しすぎる情景。


浮かべた泪に感動を覚えずにはいられない、


そんな、ときめきとためらい瞬間。




ふと、こんな感動を探しに行きたくなるのです。