昨晩は、早々と寝た。
どうも、喉の調子がイマイチだ。
奥方は、いまだに直らず、咳き込んでいる。
ちょっと動くと辛いようである。
夏風邪、恐るべし。
私はなんとかその難をのがれるべく
今日も早く寝よっと。
昨晩は、早々と寝た。
どうも、喉の調子がイマイチだ。
奥方は、いまだに直らず、咳き込んでいる。
ちょっと動くと辛いようである。
夏風邪、恐るべし。
私はなんとかその難をのがれるべく
今日も早く寝よっと。
奥方は、ちょっと体調がよくなっていたが、
日曜日は遊びにも出かけたが、
昨晩は、結構へたばっているようで早く寝た。
今日は、朝3時ごろ起きて風呂に入っていたが、
その後、調子が悪いようだ。
今日いくはずの美容院は断っていた。
支払いがあり、無理して銀行に出かけて行った。
そうして奥方を観察していたら、
気がつくと私もなんか咳っぽい。
おいおい、ヤバイぞ。
鼻水も少し……
お客様から電話があり、
名刺がくっついてしまっているとのこと。
この時期になると、たまにあるクレーム。
営業でズボンのポケットに名刺をいれていたら、
くっついてしまった。
久々、使おうと思って机の中に入れて置いた名刺を出したら、
くっついていた。
いずれも、トナーがある温度以上になると溶けるためである。
まあ、この暑さだから何かの加減で高温な場所に置かれると、
くっついてしまう。
とくに、ベタ物は要注意。
普通の文字とロゴ・マーク程度のものは、まず問題ないが、
両面ベタがあり、結構濃い色が使われているものは、
トナー量が多いため溶けやすいとも言える。
また、湿気の多い環境。ポケットの中とか、財布の中など、
高温とさらに多湿が加わるとくっつく可能性が高くなるようだ。
問題があれば、再印刷いたしますので、お申し付けください。
寒晒しそばを頂く。
伊那や諏訪などの地方で、昔やっていた蕎麦の保存法
大寒から2週間程度、蕎麦の実を川に晒して、
そのあと寒風で2週間ほど乾燥させ。
確実に乾燥できたところで、蔵で保存するという方法。
食い意地がはっているので、写真を撮る前に食べてしまって食べかけの写真
冷蔵庫のなかった時代に、なんとか美味しい蕎麦を夏になっても食べたいという
思いから生まれた技に違いない。
店主も言っていたが、どくとくのもちもち感というものが生まれ。
殻ごと引いているので、どっしりとした味わいだ。色も結構黒い。
風味は、少し乏しき気もするが。
ひと昔まえの人々が味わていたものだろう。
その手間をいただいている感であった。
当然であるが、ここの蕎麦はすべて、蕎麦粉100%である。
もう一品、「冷やしおろしすんきそば」
これは、なんとも清涼な一杯。
こちらも同じく相当食べ進んでしまった写真
それほど通ではない私にはピッタリだ。
「すんき」とは、塩を使わない漬け物だ。
奥方が木曾の出身で、冬の味ではあるが、
「ひねもす」には、ほぼ常備されていて、熱い蕎麦にトッピングするとなんともいい。
結構、この酸味にはまる人もいるのではないかと思う。
ただ、最初はちょっときついかもしれない。
この店は、創作そばも面白い。
以前、「冷やし豆腐そば」というのもあった。
自家製のラー油を豆腐そばにかけていただく一品であった。
これも旨かったなぁ。
そのあと、駒ヶ根の森へ行き。
フィッシュアンドチップス+ストロングボウを頂いた。
今日行った2件は、いずれも「冷房」のない店だ。
季節感を味わうには最適だ。
飯田りんごんの夕
土曜日、月一の飲み会は、飯田りんごんの夕方だった。
前回からスタートは、3時。
この日は、何食べたいの問いに
「うなぎ」という声があり、
うなぎを頂いた。
うなぎ屋でもない居酒屋で、うなぎを所望しても……
と思うのだが、
リクエストした、H氏に聞いてみると、
先日食べた土用のうなぎが、どうも旨くなくて、
リベンジでということであった。
私は、それほどうなぎ好きではないので、
まあ、こんなもんかというものであった。
しかし、最近のうなぎは高騰しているため、
数日前に、女将から電話があった。
「うなぎ、Hさんだけじゃ1匹食べられないから、
半身食べてくれない」
「いいよ」とうっかり答えてしまった。
また、ちょっといい人を演じてしまった。
そんなわけで、対して好きでもない「うなぎ」を
食べてしまったのだ。
ほんとは、メニューに珍しい「生姜焼き」の方が、食べたかったので、
もう、かなりできあがっていたが、「生姜焼き」を食べてきた。
それにしても、数週間前に頂いた「天然うなぎ」とはかなり違った。
もう一つ、
この飲み会には、たいがい一緒になる人がいる。
元、檀家の下寺の和尚である。
この宮島先生は、ほぼ毎日4時頃から飲んでいる。
その飲んでいるのに、飲み会の時遭遇するというわけだ。
御年82歳にして、かくしゃくとした酔っ払いだ。
1時間もすると帰っていく。
ただ、この日はスゴイ夕立ちで足止めを食らって、
2時間ほど、飲んでいた。
若い女性が、りんごん参加の関係で入ってくると、
何か元気になる。
子どもも好きで、以前は保育園の園長もしていた。
ひとつの歳の取り方としてダウンロードしている御仁なのだ。
そういえば、30代の頃は、毎晩飲みの行きたいと思っていたが、
肝臓が承知てくれないことがわかり、
酒もそれほど好きでないことも分かった。
良いあてがあれば飲むが、毎日晩酌する必要もない。
だが、やはりそれにも隠された欲があって、
止まり木にとまってだべっていることが好きなようだ。
ここらへんも欲の解明の手掛かりかもしれない。
今日は、奥方ダウンで行けなかった蕎麦屋へ行こう。
掃除も、2週間ぶりに全部できた。