雑感放題 -38ページ目

雑感放題

66歳 ネット通販の印刷屋をやって15年。
老後安泰かと思いきや、
とんでもない壁が立ちはだかる。

ブログを始めていろいろな人のブログを読むようになった。

「自分ビジネス」をやっている方が多いので、
コンサル的なことを生業にしている方がほとんどだ。

みなさん、物を売っているという方は少なく、
形のないものを売っている方がほとんどの印象。


さて、
これが私の課題。


物を売る+形のないものを売る。

この2つがあるといいようだ。

印刷という業態は、物を売るといっても受注生産だから、
初めから形があるわけでもない。


奥方がイタリア食材の販売を始めたので、
ちょっと羨ましい感じ。


 

 

そんな時、下記の番組を見た。

NHKスペシャル「日本新聞」について 安達誠司のマーケットニュース特別番組 江崎道朗【チャンネルくらら】

 

経済というものが、暗殺が起きたり、戦争を起こしたり、するということ。

内容は見ていただくとして、

 

 

現在でもデフレを放置すれば、3万人の自殺者が出る。

 

政治の一番は、経済をどう運営するかということだ。

この中でも、長野県の話が出てきて、なるほどと思った。

 

 

農業だけでは食べていけない長野県は、養蚕などで自分たちで商売を起こし、

なんとか生活していこうという考え方が戦前につぶされていく話だった。

 

なるほどそういえば、私の祖母も「カナリヤ」を飼っていた。お小遣いかせぎだったが、

近くでは、アンゴラうさぎなんていうのも飼って、毛皮を商売にしている人もいた。

 

大火の前は、家具づくりなども盛んだった。

 

そんな風に、好きなことをやっていたわけではないけれど、

商売でなんとか食っていくということが結構あたりまえだった。

 

祖父も木こりではあったが、三ヶ月働いて三ヶ月は遊んでいるという働き方をしていた。

そんな中で「パチンコ屋」なんかもやってたみたいだ。

 

そんなこんなで、ちょっとマインドがダウンロードされた感じだ。

 

こんなちょっと政治的な話、歴史の話をしたいというのがある。

どんな風にビジネスになるのか分からないが、

 

 

これも私が好きなことだからしょうがない。

「旦那になりたい」の中には、

こうした優れた研究者の応援をしたい。パトロンになりたいというのがある。

 

 

 

その為には、容赦なく稼がなけばならないのだ。

 

ちょっと長い休みが続くと、1回はPCを開きに出社する。

出社するといっても自宅も同じ敷地内にあるので、
時間的には問題ないんだけれど、

休みに仕事するって、
震災の後は、土曜日も隔週でやっていた。


仕事が少なくなったので、週休2日にして、
日曜日午後PC覗いていた出社もやめた。


自分のポテンシャルが落ちると受注が減るって感覚がまとわりついて、
ダメだなあと思ってしまう。


ここが、なんとも乗り越えられないところ。

と・き・め・き・名刺印刷は、
基本的に当日出荷です。午後4時ごろまでにデータを入れていただければ、
その日のうちに発送致します。


そんな形でやっているので、どうしても大量に入稿してしまうと、
焦ることになる。

それが嫌で、連休中出社となるのだ。
そして、社員には16日は佐川の集荷が休日と同じなので、
ちょっと早めに出社してとメールしておく。


これってどうなのよ。

どうもパッカーンとはいかない。

突き抜けたいなあ!

もやもやブログ続くなあ。

やっと奥方がブログを始める体制になってきた。
その設定も結構大変。


 

なんか暑くて墓参り行きたくない!
盆らしいこともやってない!


今日も多分、それらしいことはしないかも。

長期休みが、ちょっと苦手。

 

なんか、動いている方が楽、的考え。

 

貧乏マインドになっている。

 

やりたくない。が、ずくがないのか。

ホントにやりたくないのか??

 

また、この繰り返しだ。


 

八木さやちゃんのインスタライブ聞いていて思った。
リバタリアンじゃないの。

リバタリアニズムは、個人的な自由、経済的な自由の双方を重視する、自由主義上の政治思想・政治哲学の立場。新自由主義と似るが、これが経済的な自由を重視するのに対し、リバタリアニズムは個人的な自由も重んじる。。他者の身体や正当に所有された物質的、私的財産を侵害しない限り、各人が望む全ての行動は基本的に自由であると主張する。 

ウィキペディアより引用

要は規制は極力無くし、税金は最小限にということだ。

結構近いと思います。


補助金をあてにするビジネス。
経済活動を抑制する税金。

こういったものに反対する。

八木さやちゃんは、税金は払いたいようですが、
そのマインドは結構好きです。
その発想なかったから。

でも、お金の流れというものを少し勉強すると、
日本の停滞は、お金の量を制限してきた時代が長かった。

全世界がリフレに向かっているときも、バカな緊縮財政を続けていた。

だから、いまバッドな見本としての日本になってはいけないと、
世界中は必死なのだ。


すでにヨーロッパは、悲惨な状態になりつつある。

中国もしかり、

なんとかアメリカが持ちこたえているが、
その貧富の差は異常な状態になっている。


ホント「自分ビジネス」しか世界を活性化する道はないのかも知れない。

日本が多少豊かになったときに、
日本人は反省して、豊かさを恥じて、節約に逃げてしまった。

この時、アメリカ人はその豊かさを次の未来創造に使った。

それが、いわゆるGAFA(ガーファ)だ。

ぬるい日本人は起業もせず、大企業に雇われることに甘んじた。

そこに、

八木さや登場!

こんな感じと思っている。
さて、私は……
 

松本のカフェより、オリーブオイルの注文が奥方に入った。

奥方は、まだ体調はいまいちだが、何とか松本まではと行ってきた。

 

松本に向かう前に、久々のベースキャンプコーヒーに、

スープカレーと黒蜜きなこアイスを頂く。

 

いずれも食べかけ。

この時、今後は食べかけを写真撮影しようと決めた。

どうも出てきたままでは、その本質にはたどりつけないような気がする。

 

隠れているものが多すぎるのだ。

 

松本のカフェ「chtiann」さんへ

 

なんと毎月750mlのオリーブオイルを3本使うのだそうだ。

アップルジンジャーとコーヒーゼリーを頂いたのだが、

つい写真を撮り忘れてしまった。

 

コーヒーゼリーはアイスがのっていて、

ほろ苦いコーヒーゼリーとよく合っていた。

 

オリーブオイルを使っているキッシュも頂いた。

 

なんと、隣のお客様もオリーブオイルに興味を持っていただいて、

とても有意義な訪問だった。

 

その後、陶片木(とうへんぼく)さんに行き、

醤油さしを買う。

 

この時にも、オリーブオイルの話が出て盛り上がる。

 

こんな神棚があるお店です。