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雑感放題

66歳 ネット通販の印刷屋をやって15年。
老後安泰かと思いきや、
とんでもない壁が立ちはだかる。

ここのところ、マラニーを続けてやっている。
自分の性感に向き合ってみようと思ったからだ。

マラニー? なんとなくわかるでしょう。あれです。

今日は顰蹙を買う内容です。
「顰蹙(ひんしゅく)」って、めちゃ難しい漢字だなあ。

63歳にして、まだそんなことやってんのかと言われそうですが、
60歳を過ぎたころから、めっきり精力が衰えたと思うのだが、

マラニーは相変わらず「気持ちいいー」

これって70、80歳になっても続くのだろうか?

そんなことを考えながら……

どうにもならない男の性(さが)なのだろう。


はっきり言って、
私の場合は自己完結型だ。

セックスというものに、かなりの壁を感じているのだ。

正直、あ~面倒!

という感じ。

それと、ふにゃ○○で、
「夫のちんぽが入らない」じゃないが、
昔見た「日活ロマンポルノ」で、
おじいが何が入らないので靴ベラを使って補助しているなんて
シーンがあった。

あんなことになるとは……

だが相手がなければ、満足させなければとか
やることをやらなければとか

そういうことが一切いらない。

ただ、自己完結で
気もちいいところをいじくっている。

まるで、子供が好きなおもちゃを与えられて、
好きなだけ遊んでいる感じだ。

これって、どうよ

ゲッ、吐き気がするって


まあ、そういう人も多いかも、
でも、気持ちいいことに正直にやってみるというチャレンジでもある。


そういうことは、歳をとったらどこかに封印しとけ!
という勝手な意識の声。


でも、気持ちいいからしょうがないじゃん。






昔、ある和尚が歳が20歳ぐらいも若い人妻にのぼせて
追いかけていたことを思い出した。

その頃は、いい歳こいて、
と思っていたが、


自分もなりゆきで「恋」ってことも
あったら溺れるだろうなー、
と思う。

そういうムラムラ、

これは、行動できないゆえのムラムラのような気もする。

ちゃんとセックスしている夫婦だって、
70、80代でもいるはずだ。
それが正常なのかも知れない。


じゃ、セックスレスが悪いのか?


奥方も、このブログを見ているので、
なんともこっ恥ずかしいが、


許せてへぺろ
バカエロおやじ全開グラサン

ただ、これもずっと続くのかというと、1年に数回なのだろう。
続かないというのも歳なのだろう。


バカエロおやじの内は、また顰蹙を買うブログを書くかもしれない。

まったく、ここまで読んでいただいてありがとうございます。

Happy Hacking Keyboard Professional JP Type-S
という長い名前のキーボードを買った。


プロ仕様のもので、なんと30,250円{税込)
まだ、たいして入力はしていなが、なかなかいい感触だ。

静電容量無接点方式という物理的なスイッチのオンオフが無い方式だ。

スイッチではないので、故障が少なく、音が静かというのが売りになっている。



今、考えているのは、スマホでもノートPCでも
仕事用のPCでも同じキーボードで入力ができないか、
という試みだ。

しかも親指シフトで。

これらを実現するため、以前書いた「かえうち2」との組み合わせが必要だ。

残念だが、まだ「かえうち2」は手元に届いていないので、

親指シフトエミュレータで入力している。

このプログもスマホに接続したハードウェアキーボードとして書いている。


上記写真の親指シフトキーボードは確かにいいのだが、
コントロールキーの位置がいけない。

古いPCマニアとしては、コントロールキーは「A」の左横になければいけない。

それでなけれは、
Ctrl+A,C,X,Vが、うまく使えない。

ところが、Caps LockをCtrlに置換しようとすると
ノートPCの動きが途端に怪しくなる。

やはり「かえうち2」を使うしかなさそうだ。

その点、このPFUのキーポードは最初から「A」の左横がControlになっている。

これだけで、このキーボードを使う意味がある。

親指シフト配列の刻印は当然なく、欧文の刻印があるだけだ。
これもブランドタッチで入力している者にはスッキリしていい。

なんかここまで入力してきて気持ちよくなってきた。
指がもっと打ちたいと言っているようだ。

これは私にはかなり相性のいいキーポードに思える。
いい買い物をした。


印刷担当の社員が通院のため休みで、
私が印刷も久々担当した。

データ処理、印刷、型抜き。
今日はシールが無かったので、少し助かったが、
なかなかデータと印刷を両方やるのはハードだ。


ネット印刷を始めた頃は、当然のごとくやっていたが、
一端分業化してしまうと、もどるのは結構ストレスだ。

だが、動き出してしまえば、
身体が自然と動くから不思議だ。

なんとか乗り切った。

 

地元の金山ふとん店さん主催のお話会に参加した。

座馬先生は現在、駒ヶ根の

長野県看護大学看護学部の准教授。

 

お話を聞くのは2回目だが、

チンパンジーのベッドの生みの親だけあって、

その熱量はスゴイ。

 

ほぼ、2時間。

チンパンジーの話。

チンパンジーがどのように毎日ベッドを作るのか。

そして、その寝心地を再現したベッドを作った話。

 

 

フィールドワークで座馬さんが実際にチンパンジーが作った

木の上5メートルのベッドに寝たことが、

こんな気持ちいいベッドははじめて

 

そう感じたそうだ。

 

そして、あの気持ち良さで眠れたら。

 

その思いが実際のベッドで再現された。

 

なんといっても寝たときに落ちていくかのような

気持ちよさ。

これは是非体験していただきたい。

 

 

今回、面白かったのは群れで生活するチンパンジーだが、

こと「寝る」ということでは「個」ということだ。

 

毎日、自分のベッドを作る。

大急ぎで作るときもあれば、丹念に作ることもあるそうだ。

他のチンパンジーが作ったものに、丹念に枝葉を敷き詰めて作ることもある。

 

チンパンジーも寝心地を追い求めているようだ。

 

ここでもうひとつ睡眠ということも興味深い。

寝る時間もまちまち、日の入りのかなり前から寝たり、

随分暗くなってから寝たり、

眠る時間もいろいろ。

 

そうかと思うと夜起きてウンチをして、しばらく騒いでいたり、

 

人の睡眠もかくあるべしかもしれない。

決して定時で寝て起きることが、良いことなのかと思ってしまう。

 

夜、トイレに起きてしばらく眠れないのも致し方ないことかもしれない。

野生は、そういうことに悩まない。

 

10時間寝ても、5時間でもOK。

 

規則正しい生活てへぺろ なりゆきで行こう口笛

 

一週間以上試していることがあるのだが、
まだ、なかなかまとめるまでには至っていない。

思考実験というか、欲求実験というか、
まあ、スケベな妄想なのだが、
これが、やたらと時間を食う。

そうなると、ブログを書くモードになるために、
この妄想をやめなければならない。

なんのことか良くわからないだろうが、

例えるならば、

ゴルフに夢中になっているとしよう。

そうすると、常にスイングだのクラブだの
ゴルフの事ばかり考えるようになる。
できれば暇な時は、練習したいと思う。

そうすると、ゴルフが今どんな状態なのか、
自分の心の内を言葉(ブログ)にするということが、
ひどく手間に思えて、夢中なゴルフを遮ってしまう。

例えは、ゴルフでなくてもゲームでもいい。

夢中になるという「幸せな状態」を
あえて、くずしてまで言葉にする作業(ブログ)が
ひどく厄介に思えてくるのだ。




そんな妄想の中、

動物的に言えば、生理の無くなったメスは死ぬ。
戦いに敗れたオスは死ぬ。

この生物的原理に当てはまらないのが人間ということになる。
つい数十年まえは、人間もほぼ動物的だっと思うのだが。


このほぼ役割を終わった男の身体にも
なせ快楽は残っているのか……


えっ。

これ言葉にできるのだろうか?

現時点でブログ書けるかは不明。