夢中になることは、言葉にしにくい | 雑感放題

雑感放題

66歳 ネット通販の印刷屋をやって15年。
老後安泰かと思いきや、
とんでもない壁が立ちはだかる。

一週間以上試していることがあるのだが、
まだ、なかなかまとめるまでには至っていない。

思考実験というか、欲求実験というか、
まあ、スケベな妄想なのだが、
これが、やたらと時間を食う。

そうなると、ブログを書くモードになるために、
この妄想をやめなければならない。

なんのことか良くわからないだろうが、

例えるならば、

ゴルフに夢中になっているとしよう。

そうすると、常にスイングだのクラブだの
ゴルフの事ばかり考えるようになる。
できれば暇な時は、練習したいと思う。

そうすると、ゴルフが今どんな状態なのか、
自分の心の内を言葉(ブログ)にするということが、
ひどく手間に思えて、夢中なゴルフを遮ってしまう。

例えは、ゴルフでなくてもゲームでもいい。

夢中になるという「幸せな状態」を
あえて、くずしてまで言葉にする作業(ブログ)が
ひどく厄介に思えてくるのだ。




そんな妄想の中、

動物的に言えば、生理の無くなったメスは死ぬ。
戦いに敗れたオスは死ぬ。

この生物的原理に当てはまらないのが人間ということになる。
つい数十年まえは、人間もほぼ動物的だっと思うのだが。


このほぼ役割を終わった男の身体にも
なせ快楽は残っているのか……


えっ。

これ言葉にできるのだろうか?

現時点でブログ書けるかは不明。