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雑感放題

66歳 ネット通販の印刷屋をやって15年。
老後安泰かと思いきや、
とんでもない壁が立ちはだかる。

絶対に大学では知ることのできないこと。

学会では言ってはいけないこと。

そういうことがあるようだ。

 

 

 

ということで、昨晩は「いさみ」さんで、

鯛のかぶと煮をいただいた。

 

耳杯を陶芸家に頼んだ話で盛り上がった。

芸術も料理もはじめはマネなのだが、

本人の心の中に無いものは、表現できないという事かなと理解した。

 

大将の思い描く「耳杯」と作家とのギャップ。

これはなかなか難しい。

 

しかし、これを作らせ、

それで酒を飲もうという心意気はスゴイ。

 

自分の心の中に形があるから、始まることだと思った。

 

なんと、ロボット掃除機は、通用口の段差を乗り越えて

外に脱走していた。

 

しかも、その前の道ではなく回り込んだエアコンの室外機の付近で止まっていた。

 

とんだミステリーだった。

 

チャンチャンてへぺろ

 

朝、2台の掃除ロボットで掃除させている。

ところが、今日、

 

その1台が消息を絶った。

 

社員全員で捜索したが、見つからず行方不明のままだ。

 

一体どこにいったのかガーン

謎は深まるばかりだグラサン

 

儒教の国の人は、正装した服装を崩すことを嫌がるそうだ。

例えば、
リラックスすると上着を脱ぐとか、
袖をまくるとか、
日本人なら当たり前のことが、
顰蹙ものなのだそうだ。

目上の人に礼を尽くし、
正装したままでいるのが良いのだそうだ。

そういう人々にとっては、
日本のすぐに脱いで裸になるという文化は
信じられないのだそうだ。

祭りで、男たちが褌いっちょになる。
だいたい国技の相撲からしてまわしいっちょだ。

銭湯などというものもある。

とかく裸になりたがるのが日本人のようだ。

しかし、身体は裸になれても、
心というか腹の中まで裸になるのは
なかなか難しい。

そもそも自分の腹の中が、
どうなればハダカといえるのか。

建前と本音を使い分ける日本人としては、
いつの間にかハダカの心というものが
わからなくなっている。

自分は何が好きで何が嫌なことか、
だいぶわかってきたつもりでも、
ふと気づけば嫌なことをやっている。

丹念に丁寧にやらなければならないだろう。
それが、ハ・ダ・カになるということかもしれない。

正直な欲求・欲望。

近いようで、遠い。
そうなことを考えた一日だった。

脳天気なブログを書いたせいか……
印刷担当が金曜日の診療のための休暇についで
今日、月曜日は体調不良で医者へ。

そういうときに限って、型抜き・シールともあり、
朝からバタバタ

なんとか午後2時頃から出勤してくれて
なんとかなった。

ちょっと難しい両面の位置合わせや、
極細の文字の再現は、
プリンタサーバの数値をいろいろいじらないとならない。

これは、私がやるととんでもなく時間がかかり、
何度も出力するため、
ヤレ紙が、めちゃ増える。

なんとか間に合ってくれて助かった。

人員に余裕があるわけではないので、
誰か一人でも休むとなりると
誰かの負担が増す。

許容範囲を越えると厳しいものがある。




今月の21日を休みにして、
19日~22日までの4連休にした。

21日に休みたいという社員がいたからだ。

有給を別々にとって業務に支障がなければ、
それに越したことは無いが、

誰か、休みたいということなら、
いっそ休業にしようと思っている。

以前は休んではいけないという壁があったが、
一昨年、会津の料理教室に通うため、
金曜日を何日か休みにしてから、
都合で休んでも問題ないと思えるようになった。

 

ちょっと勝間さんのYouTubeを見て

 


「がんばる」を禁句にしようと思ったのだが、


早速、ガンバってしまった。

このタイミングガーン

 

難しいところだえー