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開運ホロスコープ☆カウンセリングの
クレイラ橘寧乃です。
独りものなのに
エンゲル係数高めなのを反省ちぅ
いまコロナ後遺症がビミョー残り
、日々
アップダウンあって
まぁ
ボチボチ頑張ります!
昨日のblog
不思議な良縁で良い友に
恵まれる橘
先日も久々の宮島で9年来の
不思議な
ソウルメイトと再会
其の方は、
真言宗の阿闍梨さまなのです。
仮の名をYさんとします
彼とは9年前、橘が離婚調停やら
何やらかんやらが
重なり、病んでた時に
「宮島!三鬼さん詣りしよう!」と
思い立ち。
いそいそ独り、宮島大聖院の
三鬼さん祈祷をお願いした時に。
加持祈祷を担当して
くれたのがYさんでした。
大聖院には、たくさんの真言宗
僧侶の方がいらっしゃり。
加持祈祷の担当も、
ローテーションなのです。
でもそれ以来!
橘が不定休な仕事で、行ける時も
ランダムにも関わらず。
必ず加持祈祷は、Yさんに
当たるのです
お互いに最初は、ご挨拶だけ
でしたが。
あまりにYさんとの遭遇率が
高く。
自然に身の上話しへ
なんとYさんの人生は、
波瀾万丈
元々は、歯科医
それから
tattooの彫り師
それから
真言宗阿闍梨
と言う異例の経歴の持ち主
でした。
でも医学生の時に癌が見つかり。
大手術
無事、回復し歯科医となりながら。
その時に、
患者さんの肝炎が移り。
(昔は、手袋なしで治療してた)
さすがのYさんも落胆していた
時に。
西洋tattooと出会い
ドハマり
アムステルダムで
武者修行をし。
国内2位の腕前となったそうです。
彼のカラダはtattooだらけ。
(普段は袈裟で見えない)
医師免許を持つYさんは、
tattoo店を日本でOpenし連日
大繁盛だったそう。
それが
Yさんは、
子どもの頃から霊的な物を
見たり、聞こえたり、
感じたりしてたのだそう。
その能力がtattoo仕事で
ドンドンドンドン強くなり。
(集中するのとアートだもんね。
霊感強くなるよね。)
今度は、彼のコトバを聞きたい人が
ドドーン!!
と増え
すっかり疲れ果てたYさん。
何もかもを捨てて宮島大聖院へ
そこで僧侶になると
直観され。
携帯を折り、連絡網すべて
捨てて。
山籠もりし
現在、阿闍梨さまになって
いるのです。
つまり
橘も彼との連絡手段ナシ
それでもコロナ前の3年前に、
宮島詣りしていたら。
偶然Yさん目の前
その時、Yさんは末期癌となって
しまってて。
内臓をかなり切除されていて。
でも不思議と加持祈祷をすると
元気になると…。
その時、橘はYさんのホロスコープを
見て
「死なんよ!」と
言ったらしいのです。
そして今年の7月
久々の宮島詣りを、美しいマダムに
お誘い頂き。
意気揚々と宮島へ
宮島大聖院に行く時に。
「あぁYさん亡くなってるかなぁ?
そうならお線香を…。」
そう思いつつ大聖院へ到着。
社務所で「Yさん生きてます?」
と失敬な質問をしましたら。
「おーい!殺すなよ(笑)
生きてるぞ!」
とYさん元気に登場
なんと!生きてました!
嬉しくて、コロナ禍なのに手を
握りあって
喜んでしまいました
Yさんは「3年前に死なん!って
君言うだじゃん。」
と(笑)
何年経っても滅多に訪ねなくても。
必ずYさんとは、再会するんです。
あり得ます
Yさんから
「君!すっかり良い氣になった
ねぇ!
もうエネルギーに満ちてるよ。」
と言って頂き
さらに別れ際
「俺ら、400年前からの
ソウルメイトだもんな来世でも
会うんだろうな(笑)」
と言われたのでした。
うん信じれる
さすがに懐疑的な橘でも
そうだと思うんです。
まだネタあるけど長文になるので
また
おヒマな時に
クレイラ橘寧乃