本当にあった そんなに怖くない話 #1 | くればのブログ

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上越市を中心に活動する SingerSongWriter 中村賢一

幼少の頃から
これから先の未来に出会う風景を 
夢で何度も 繰り返し見るのである。
 
そのなかの ひとつのできごと
 
 
そのガソリンスタンドは、上越にあった のである。
 
 
夢の中でのこと・・
 
給油のホースが
考えられないほど高いところから吊るされている。
いつも夕暮れで、
オレンジ色の球体の照明が印象的だった。

そして、
それ のある場所が、異常なのだ。
車が一台しか通れない程の狭い幅の道路に面し、
 
夜になると、多くのひとが歩く、
飲み屋街への入口にあり
とても給油をする場所には不向きなのである。
 
何度か、夢でみた。
 
変なところに ガソリンスタンドがあるもんだな・・
立地の違和感に そう、思っていた。。
 
 
 
上越に 引っ越してきたのが 12年前・・
 
この、
まさに夢で見た
この 
ガソリンスタンドと遭遇したのである。
 
おどろいた・・
本当にあるとは思わなかった。

飲み屋街への入口であるところまで、一緒だった。
 
夢の スタート地点が ガソリンスタンド で
いつも、吹きさらしのカウンターに座った。

夢の情景と 現実が違うのは、
建物はとっても古いところ
そう 
おれの知っている時代の建物ではなかった。
 
なんとなく空へ抜けるような 透明感のある灰色の空が
なんだか、懐かしい。。
(夢だったのに)
 
 
 
このガソリンスタンドを見つけたのは
宴会の会場に 歩いていく途中であった。
 
(ここから、夢の話 から 脱線するが)
 
実は、
この付近・・
なんだか、異様な空気を感じる。。
 
 
特に、
たばこの自動販売機が数台まとまって
置いてあるあたり だ
 
たぶん、この空気を感じとっているのは
おれだけじゃない と思う。
 
このあと 面白い出来事があった。
 
 
 
この場所は
遊び場への入口にあるので
よく、ここを歩く。
 
移住して間もなく、この仲町にある
ライブハウス CROSS ROADS 
で ミュージシャンとしてお世話になったのだが。
そのころの事である。
 
 
ある時、
ギターを抱えて歩いていると、
たばこの自動販売機の置いてある歩道の側溝の蓋の上に
青白い、 何か が みえた。
 
ひとつ じゃなく 複数みえた。
 
『なんだ・・人間の 手 か・・』
 
ドラクエ に 登場する マッドハンド
と、言えば、イメージできるだろうか
 
そう・・ 手 が 側溝から 出てきているように見える。
 
後から考えてみると、 
ぞっとする 光景だったと思うのだが
 
その時は、 
ただ
『普通に 手がみえていた』 
それだけ だった。
 
 
その 
数日後、 同じところで
また 同じものをみた。
 
今度は、 ひとり じゃなかったので
隣にいた 仲間に

『おい、 あの 手 みえるか?』
 
って 聞いた。
 
 
一緒にいるやつの顔が やや ひきつった ように見えたと思うと
 
『おいおい 冗談じゃないぜ!変なこと言うの やめてくれ!』
・・・


『あそこで 何人も 足、怪我しているんだぜ・・』
 
と、
そいつは 言った。
 
 
つづく
 
 

 

 

さて、 
2017年 唄いはじめ は
 
上越メモリーの オープンマイク でした!!!
 
『今年はたくさん 曲をつくろう~♪♪』