秋の明治村 散歩 五丁目 ~高田小熊写真館~ | くればのブログ

くればのブログ

上越市を中心に活動する SingerSongWriter 中村賢一

♪♪ まずはライブのお知らせ ♪♪
 


-----------------------------------------------
ライブハウス 上越メモリー
11月25日(金)
会場 19:00
開演 19:30
 
出演 吉井ミキ (第11回古町音楽祭グランプリ受賞)
     中村賢一
     他
-----------------------------------------------
 
 
 
それでは 本題 秋の明治村 散歩 第3弾 !!
~高田小熊写真館編~ スタート
 

『写真』は、日常の生活において、
欠かすことのできないツールとなってきました。
現在も、こうやって書いているブログにも写真は必要な素材です。
 
今では携帯やスマホにその機能が常識的に備わっており、
誰もが写真を撮り、直ぐにその写真を確認できる時代ですが
 
明治時代においての写真術は
高度な理化学の知識と長年月の修練を要し、
誰にでも簡単にできるというものではなかったそうです。
 
この 
高田小熊写真館 は
重要文化財でもなければ
メジャーなイメージも無いのですが
とっても身近なところから移設した建物だったことを知ったので
記事に取り上げてみました。
 

 

 

 

建物は
現在住んでいる上越市(旧高田市)から移設したのですが
なんと、
今でも営業している 写真館と知り
しかも、調べたら
な・なんと、更に驚くことに
よく酔っぱらって歩いている、あの小路にある写真館だったとは・・
 
何とも親近感を覚えた次第であります。
 
 
 
さて
『写真館』
という響きから想像されるものは 何がありますでしょうか?
 
おれにとっての 『写真館』 は
 
中村雅俊さんの曲 『白い写真館』
作詞 伊藤アキラ
作曲 クニ河内
 
それと、
 
横溝正史 著 『病院坂の首縊りの家』
 
ですね!
(これまたちょっと、マニアック過ぎましたね・・すみません)
 
 
ちなみに・・

中村雅俊さんの曲 『白い写真館』 は、
小学生の時、
おこづかいで買った 初めてのLPレコードに
収録されておりました。
 
 
それと、
横溝正史さんの推理小説は
中学生の時、大大ファンで、


家に居る時は睡眠時間を削って読み、
学校の休み時間もチャイムと同時に読み出して
授業開始のチャイムが鳴るまで本を開いていました。


夢中で読んでいたことを覚えています。
・・金田一耕助シリーズはほとんど読んだかな
 
今でも、真っ黒な背表紙の本が詰まった本棚が 実家にあります。
好きなストーリーは何回も読んだな・・懐かしいな・・
  
(おっと、気付くと 明治村からだいぶ脱線してしまった・・・)
  
  
その、両方を彷彿させる 高田小熊写真館 (無理やり・・笑)
  


ガラスのショーウィンドには
初めて日本にスキー文化を伝えた
レルヒ大佐 の写真が飾ってあり、(女学生の写真ではなく・・)
これがまた、
なんとも 『白い写真館』に出てくる イメージなのだ!!!

 

そして、
階下にある 暗室や、作業室兼用の居室は
『病院坂の首縊りの家』に登場する 
経営者・徳兵衛が、物語の後半でキーとなる写真を
現像している後姿が目に浮かぶのである。

 

いや~こうやって 観賞するのは、実に楽しい ♪♪


かなり遅くなりましたが
この小熊写真館 最大の見どころ
 
実は
ショーウィンドや現像室ではなく、
外光を写場に効果的に取り入れるために工夫された屋根なのです!
 
人口的な照明がなかった時代です。
屋根やカーテン、反射板等に様々な工夫が凝らされ、
北側の屋根を全面ガラス張にし、
独特の白黒天幕を用いて光景を調節できるようにしてあるのです。
 
この やわらかい光が、
スタジオ全面に注いでいるのです。
実に明るい!!!
 
 
今回のレポートは、このくらいにしておきます。
 
長くなってしまいましたが
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!!!!!


今回、
100年前の技術のひとつ 写真術 について調べてみましたが
技術の進歩のすごさも 感動モノでしたね。


さて、
100年後の世界は、どんな変化を遂げているのでしょうか?

 

『平成村』 って できていたら、
スマホの展示物を見て、
『こんな遅れた通信機器を平成の人は使っていたんだね!!』
なーんて
話しているのでしょうかね?? (笑)
 
ではまた!!