亀 忘備録 冬支度 | 偽クレモンのブログ

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庭の親亀が食事をしなくなって一月半。加えて、次週後半から寒さが本格化するとの由。冬眠仕様にする良い機会だ。例年はいつ頃していたか記録を取ってないので判らんが。

 

冬眠仕様と言っても、従来と同じケースに水を深めに張って、水苔を投入するだけだ。web上では何やら神経質なことがホザいてあるが、親亀はそんなにヤワかな?我が家では川からスクってきた年から20余年、この方法で冬をやり過ごしてきた。繁殖もした。実績が物を言うのである。

♀は早速、苔にくるまってマッタリしている。が、♂は元気一杯。真冬でも冬眠している気配があまりない。何も食わずによくこんなに動けるものだ。

 

一方、居間のかしまし娘も、冬仕様の住居に引っ越し完了。まだ慣れぬ様子。陸場と水場の行き来は直ぐクリアしたが、木くずに潜ることには気づいていない。ま、そのうち自然に分かるだろう。

NFLのデイゲーム中継みたいな写真で見難いが、詳細は以前にホザいたので割愛。我が屋の居間は真冬の外が氷点下の朝で10度、人が居間に入って暖房付けて夜全員居なくなるまで20度~24度で推移。リフォームで施した三重サッシュの威力は目覚ましいものがある。なので、亀のためのヒーターは準備しない。これまたネット上で脅しにも近いよな神経質なことがホザいてあるが、元より野生で逞しく生きる者である。過保護は無用ノ介。ただ、冬場はサッシュを開ける機会が激減するだろうから、紫外線ランプは準備しようと思う。これで様子見して、不都合があったら変えればいい。2年目まではこの方法で越冬し、3年目からは庭デビューかな。うまくいけば、多分、私が先に鬼籍に入る。そうあってほしいものだ。では、水の生物繋がりで、この曲でお別れです。また来週。

 

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