プログラミングはできないけれど | 大地の恵みを歓びに 杜紫

大地の恵みを歓びに 杜紫

スタイリスト的感性と天性の遊び心での一期一会のお料理でおもてなし。

地球を生きるものとして
日々の食を通して、感じたことを呟きます。

2020年から小学生から
プログラミングの授業の開始が検討される時代



子供に限らず
年齢関係なく学べるスクールも増えてます。




日本語、英語、コンピュータ言語と
学ぶ言語の幅も増える子供たち。








赤ちゃんの時から携帯をいじり
言葉より先に操作がわかってしまう昨今の現状



案外コンピュータ言語を学ぶことを楽しむ子どもたちも多いのかもしれません。






学びの裾野が広がるのかな。
そこに特化した興味をもつものが
才能を発揮していく。










プログラミングは今更、無理だな〜😅
なんて思っている私ですが…



いやいや、
強烈な興味が出た時はわかりません!
目覚めはいつ訪れるか。笑





料理に関するアプリも開発されるのだろうな。






冷蔵庫の材料、家族の特性、それぞれの体調
それを入力したら

その日の献立、レシピが出てくるとか、、、😅





便利なようだけど、
私は嫌だな





人が感じることのできる五感や第六感
その日の風や空気感





家族のご機嫌(ストレス具合)
愛する人の心

私自身の本音




数値化するには難しい
人が感じるもの





そんなものを統括して
日々の生活を送っているはずだから。




ご飯も作れない大変な日もあるだろう。


臨機応変は必要だけど
繊細な身体の変化をキャッチできる感性を
もちたいものだと思ってる。





そして手を入れた食事の大切さ、有り難さ





娘も働きながらの子育て。






夜届け物をしたら
ごはん食べ終わった頃だった。




食べ終わった総菜のお皿は
美味しかったと見えて、ほとんど空っぽ




一皿は肉料理
一皿はナスとピーマンの甘辛味噌炒め
ご飯、味噌汁







”土鍋でご飯が炊ける30分ほどで
おかずと味噌汁を準備するよ”    と娘。




😆  どこかで聞いたセリフ😆


親子だね。
それは私のセリフだよ。笑
私も毎日同じことをしているわ。





ママの手の入った食事をゆっくり味わう時間




子供たちが安定した顔になっていた。






学校での勉学の学びも大切だけど



今の身体を作ってくれる食事を
豊かにすることは、もっと大切なこと。





お料理苦手でもいい。
出来合いに一手間かけるとか。

苦手でもレシピをみて作ってみるとか。
何事も挑戦だ。






雨続きで心もどんよりしがちだが
見えない太陽をイメージして



今日1日をデザインした。



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嫌なこともあるさ。



仕事で納得いかず
人が決めたシステムに
うんざり、ため息なこともあるさ。








うんざりした私の心を感じ
その心はどこからくるのか
少し冷静にみつめ、考察してみる。







今日は仕事オフ。

夜はゆっくりヨガをする。
くみこさんのヨガCDでたっぷりと。





身体が硬直していたことが良くわかる。

ヨガ直後の緩んだあとの自身の顔が
私は好き。😉


いい顔してる。




昨日の鍋を
コチジャン仕立ての味噌汁に。


生の落花生でピーナッツ味噌も作る

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明日からの仕事場での私のおやつも作る。



全粒粉、胡桃、
枝付き干しぶどう6粒(本当はドライフィグが👍
家にはなかったの😭)
甘みは黒糖、蜂蜜、
バターと黒糖は合います💗




少しでも楽しく仕事ができるよう
休憩時間も大切にしようね。





自身のために💗
皆さんも💗




杜紫(とし)