大地の恵みを歓びに 杜紫

大地の恵みを歓びに 杜紫

スタイリスト的感性と天性の遊び心での一期一会のお料理でおもてなし。

地球を生きるものとして
日々の食を通して、感じたことを呟きます。

2024年の幕開けは

まさかの能登での地震…。


家族が集まる唯一の元旦で

食卓を囲み和んでいた頃の揺れ。



孫の友人は石川県への帰省中とのことで

LINEでやりとりしてました。



どこで起きるかわからないと

頭ではわかっていても

やはりショックですね。。



穏やかな日々は当たり前ではないと 

心した2024年の始まりです。





年末まで仕事のため

休みの日に買い出し、作れるものは作り冷凍。



家族の人数が多いので

多種多様なお料理です。

年に一度なので、気合も入るところです。苦笑










煮物はべつ盛りで

三の重は、ぶりと野菜の吹き寄せ。









この卵は、私が子供の頃

母がお正月に作っていた思い出の味。



干し柿バターには

レモンの皮を忍ばせて〜

バターが主役なので、ここはケチらず

美味しいバターで🧈




これも美味しいのですよ。

赤ワインビネガーに

シナモンとグローブいれて香り漬けしたものを

使ってます。




チビもいるので

リボン🎀パスタでサラダ




義理の娘からもらった

ブルガリア土産のローリエ入りのタリアテッレには

大浦ごぼうとレンズ豆のローリエ煮込みの

クリームソース。


とても合いました!




イタリアのスプマンテ

フランチャコルタ





鯛のカルパッチョ。

スモークした結晶塩がワンランクアップの味に。




普段は質素な食なので

これらは元旦限りの

非日常な食卓。😅👌




2人の子供たちが

嬉しそうに作ったものを持ち帰る姿は

なんだか幸せになります。



地震のニュースをみながら

大きな孫たちも、不安をかくせず

もしも家以外で災害にあった時のことを

改めてしっかり話し合うと、帰っていきました。




元旦の備忘録。



杜紫



何が勇気をくれるか
ほんと、、わからない。


今朝はコンクリートの作る過程が
テレビから流れてきて
なぜか勇気と元気をもらった。笑




生活がスムーズに送れてることは
奇跡なんだな。



さあ、今日もがんばろうね。







昨夜コロッケでお弁当。

コロッケはお弁当には、断然潰して

ソース塗した方が美味しいと思ってる。👌






杜紫


2023年

いよいよ最後の月となった12月

久しぶりの投稿しようと思い立ちました!笑




今年も後半

いろいろなことがありました。



8月にチェロのレッスン開始

7年ぶりのこと。



夏の暑さのせいと

自身を誤魔化していましたが

なんか調子がいつもと違うなと気になっていたら


検査してみたら?と言わんばかりに

良くいらしてたお客様が

なんと消化器専門の開業医!


とんとん拍子に検査、そしてポリープ切除。



うまく回らないことも沢山あるけど

新しいこと始めたり

心と身体に目を向ける

きっかけの出来事があったり。



今年も良く頑張りました。


お任せ野菜で届く

月に一度はしっかりお料理する日。


大地の香りする

力強いルッコラや水菜、

スーパーでは買えない間引き菜だったりと

楽しませてもらってます。



以下は朝の風景

ルッコラ、柿、残り豆腐

オリーブオイル、バルサミコ酢、塩胡椒


水菜やら葉物類とパルミジャーノのサラダ

庭のレモンにオリーブオイル


さつまいもは塩レモンで茹でて

オリーブオイルのみ。



春菊と紫カリフラワーのマリネサラダ

いただきものの

洋梨には、イタリアの葡萄のシロップ

サーバ




おいしさ伝わらないけどー😅

めっちゃ美味しい

レンコンとパルミジャーノのご飯

最近のお弁当です〜



友人にいただいた大塚国際美術館の

素敵なお菓子の缶には


ブルガリアのお土産

森の香りのキャンドルが

ピッタリハマりました!


11月には

グリーンレモンだったけど、、、。



今や

レモン色に変化🍋





自然を見習って

自身も変化を恐れず

今を受け入れつつ、変わっていきたいなと

思います。





杜紫