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日本だけ(5) 日本海海戦(白人に勝った有色人種)

日本だけ(5) 日本海海戦(白人に勝った有色人種)

日本海海戦は近代世界史の中でも、有色人種がはっきりと白人を打ち負かした戦争として大きな出来事でした。この海戦の結果、それまで「白人に勝てないに決まっている」とあきらめていた多くの有色人種の国が「勝てるのではないか」と思い、それが植民地解放戦争へとつながりました。

その点では日本海海戦は日本だけのことではなく、日本人が世界的偉業を成し遂げた一つだったのです。

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中部大学武田邦彦
(平成24年5月27)

原発を再開する条件:もっとも危険な情報を伝えること

原発を再開する条件:もっとも危険な情報を伝えること

なぜ、国民の受信料をとって中立的な放送をしているはずのNHKが「福島3号機の爆発映像」を徹底的に隠したのか? この問題が解決しないと原発再開は出来ません。民放はスポンサーとの関係がありますが、NHKは国民がスポンサーです。そのNHKが「最も危険なこと」は伝えないということになると、私たちは別の手段を普段から用意しておかなければならないからです。大晦日の紅白歌合戦を聞かなくても死ぬことはありませんが、原発の爆発を知らなければ家族は危機に陥ります。

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2011年の4月頃から、私はNHKに限らず日本の報道が3号機の爆発映像を流さないことに気がつきましたが、NHKとBBCなどが共同製作した国際映像でも、NHKだけが3号機の爆発の場面をカットして他の映像に切り替えています。

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これはNHKが放映した国際映像の表紙ですが、これを見ると国際的な協力のもとで映像を作り、それをNHKを始めイギリス(BBC)などで放映したように見えます。確かに全体の構成はほぼ同じですが、NHKが「日本国民には見せてはいけない」と判断したと思われる部分は別の映像に差し替えられています。この後はBBCの放送とNHKの画面を比較しながら話を進めます。

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(パソコンによっては順番が逆になったりします。自衛隊の指揮官の映像の下に英語の字幕がついている方がBBC、ついていない方がNHKです。)

福島原発で決死の作業をしていた自衛隊は、3号機の爆発に遭遇します。その時の状態を自衛官が述懐している場面ですが、ここまではほぼ同じ画像を使っています。自衛官は、3号機の爆発がかなり激しかったこと、上から瓦礫が落ちてきたことなどを話し、BBCの画像では爆発の映像が、NHKの画像ではその部分がカットされて自衛隊の撮影の画像が差し込まれていました。

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(これも左右が逆になることがあります。) 

爆発の映像がこのように加工されているのは、NHKの内部や報道関係者でこの3号機の映像を「日本国民には知らせない」という決定があったものと考えられます。またBBC、破壊された後の映像がNHKで、この部分だけ国際映像ではないので、NHKはその断りとして「撮影:自衛隊(JTF東北)」と入れたのでしょう。 福島中央テレビの映像という話もあり、著作権の問題(本当は命に関係するから無関係ですが)かも知れません。

3号機はプルトニウムの燃料をつかっていますから、もしかするとこの映像を詳しく解析するとプルトニウムが飛散したのがばれるということかも知れません。でも日本国は日本国民のものです。

原発再開にあたり、また同じように爆発映像など「肝心な映像」が日本で報道されないのかはとても重要で、事故の映像に対して著作権などが有効なら、原発の運転は出来ないと考えられます。災害においてどの程度の危険が迫っているかという情報は日本人の命に関係します。それより著作権が大切ということが報道機関にあるなら、報道のあり方自身を考えなければならないからです。








中部大学武田邦彦
(平成24年5月28日)

「tdyno.101-(7:21).mp3」をダウンロード

日本の女性の寿命はすぐ100才を超えそう!

日本の女性の寿命はすぐ100才を超えそう!

めでたいことがあります。それは日本の女性の平均年齢がまもなく100才になる可能性があり、それはあと31年後。つまり2043年と計算されます。

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日本女性は強いですね!  このグラフでわかるように戦争が終わってしばらくした1958年に女性の平均年齢は68才でした。その頃、先進国の女性の平均寿命は74才ぐらいでしたから、日本の女性は6年ほど早く亡くなっていたのです。まだ家電製品が行き渡らず、女性は毎日、家事、育児に追われて生活していた時代です。

急速な経済成長と三種の神器などの家電製品の普及、女性の解放、大家族から小家族と女性の人生が変わり、2008年には実に86才になりました。この間、50年間で平均寿命が約20才も伸びたのですから、1年で0.4才も先になったということです。

今、日本以外の先進国の女性の平均寿命は82才ぐらいですから、逆に日本女性は4年も長生きということになったのです。スポーツならまさに「ごぼう抜き」と言っても良いでしょう。50年前は先進国の中では寿命が短かったのに、すべての先進国を抜いて一位になったのですから。

これも「日本だけ」に入れても良いかも知れません。みんなが健康に注意し、家族の健康に気をつけた結果ですが、まさに「日本人全体が一家」ということでこれも日本らしいと言えます。

ところで、今後の日本の女性の寿命はどこまで延びるのでしょうか。それを予想できる一つのグラフがあります。それは男女がガンで死ぬ数を示した次の図です。

男性がガンで死ぬ比率が女性に比べてとても高いことは良く知られていますが、その差はますます広がる傾向にあり、このままでは女性はガンで死ぬ人がいなくなるのではないかと思われるほどです。

ガンというのは病気と言えば病気ですが、人間はいつかこの世を去らなければならないので、その時の時限装置みたいなものです。ところが日本の女性がガンで死ななくなったらどうなるでしょうか? その他の感染症などもほとんど治療できるようになり、女性にはお酒やタバコなどの体に衝撃のあるものも控えるだけの精神力がありますから、ついに「死ななくなった女性」が登場するかも知れません。

それにして女性は恵まれていて、男女はこんなに不平等なのですね。







中部大学武田邦彦
(平成24年5月27日)