続きです




「恐れ」を手放すのに


感じたらすぐに

手放すのか?

or

感じきって

手放すのか?


どちらが

ベストなのか?


この問いが

自分の中にありました


今回

湧き上がる「恐れ」と

向き合いながら

気づいたこと


結果からいうと


どちらも

ベストだった

ということ◎


というより

こだわる所は

そこではなかった

ということでした


こだわらなければ

いけなかったのは


方法ではなく

あり方



「恐れ」を

邪魔者扱いせず


その存在を

自分の中に

認めてあげる


「恐れ」

ネガティブな感情が

自分の中に

あってはいけないと思って

手放そうとするあり方だと

結局は

手放しきれない

という事に気づきました


「あってほしくない」と

否定から

手放すのではなく


「あってもいい」と

存在を認めて

受け入れて

手放す


このあり方で

手放すのであれば

方法は

何でもOK

という気づきでした



ただ

感じきらずに

手放す方法は

どうしても


「この感覚が嫌だから早く手放したい」

という

否定的なあり方に

なりがちではあるのかな

と思いました



すべての人に

ネガティブな感情が

湧きやすいタイミングでは

あるようなので


「恐れ」を

嫌わずに

そんな感情を感じている自分も

受け入れてみてください


どんな

自分も受け入れることで

ホッと安心感が生まれ

自然と

「恐れ」を手放すことが

できていると思います


これが

今回の体験から得た

気づきでした