”【Suya部】12月のテーマ＆9〜10月部活動まとめ”

ちゃーんと期限までに参加しようと思っていたのに。。。

あれよあれよともう今日は27日(といいながらもう日付変わったので28日になってしまったそして、28日には仕上がらず本日30日）

結局最後の最後まで、遅刻グセの治らないりんらんでした

もう期日も過ぎたので、コッソリ自分で参加仕上げして、満を持して卒業したいと思います

このお題を最初見た時、未来か、、、

難しいな、、、

と思って、なかなかネタが思いつかなかったのですが

お題が出た10月終わりからこの12月頭にかけて、

ふんわり。ぼんやり。。

私の未来が、チョットだけ真っ暗の中から姿を現したような気がしたエピソードがあったので、

最後のネタは、これにしようと決めました

さて、我らがsuya部記念すべき最後のお題は、

「煌めく、夢の砂時計」

ですって

なんだろう、難しい字面もキラキラしてて、難しいっっ

が、１番最初にこのお題を見た時の率直な感想でした

正直、私は此の方30年ほど、己の未来というものに希望を持つことなくのらりくらり生きてきた面白くない人間でした

それでも、子どもが生まれてきてくれて、子どもの未来はもちろん希望に溢れて楽しみで

ついこの前までは、子どもの成長のみが、生きる目的だったと言っても過言ではなかったです

しかし、ひょんなことから昨年より久しぶりに仕事を始めて。

あれよあれよと決まった職場だったのですが、

面接して、施設説明を受けている時。

なんか、私。長くここにいることになるような気がするな、、、

という、まったく根拠もない、ふとした感覚があったんです

それでも、最初は

嫌になったらいつでも辞めるわー

と、気楽な感じで務めてかれこれ２年弱

就職して２回目の年末を越えようとしていた時、

今の職場に、本気の後継者問題が湧き上がりました

私が去年就職したとき、この部署の平均年齢は、本気で50歳オーバー(スタッフ８人）でした

そして、この約２年間で、ベテランの先人の方々が、ほとんど辞めて行きました

現在。

今の職場には、ちゃんと動けるスタッフが、実質５人しかいないという現実

残業になることは時々しかないと言いながらも、毎週５、６連勤の中で21時とか越える残業がポツポツ出て。

それが、毎回同じメンバーでこなしていると、次第に疲労も不満も溜まってくるのは当然の流れですよね

時折年に何人か、新しい人が入ってきてくれたとしても。

付け焼き刃で即戦力になるのかというと、やはりそれは無理なお話で

いよいよ本気で、即戦力になる新しい仲間探しが必要だぞとなっていたのでした

そんな中、ふと私の頭によぎったのは、

かれこれ10数年前に、共に同じ職場で働いていた、同い年のかつての同僚でした

思い立ったその勢いのままで、10数年ぶりにいきなり連絡←いつもは優柔不断で即断力ないくせに、一度こうと決めると何かと早い迷惑なやつ

かつての同僚は、ちゃんとまだ私を覚えていてくれました

お返事をくれたのをいい事に、今の職場の現状と、

「もし転職をする気になって、その時にこの部署が候補になることがあったら、是非声を掛けてほしい」

ということを伝えてみたのでした

すると、どうやら

この3月で辞めることは決まっていたようで

うちの職場への転職を、検討してくれることになったのです

この方が入ってきてくれたら、今の職場に30代が私を入れて3人

なんか、まったくもってただの想像だけど、

今の職場の次の世代が、この3人なのかなぁ。。。

なんて、ふと思ったのでした

とはいえ、声を掛けた元同僚も、低給料に愛想尽かしてすぐ辞めてしまうかもしれないし、

もう一人の30代の同僚も、現在婚活中なのでそのうち　辞めてしまうかもしれないですし

で、そんなこと言ってる自分がまさかのイチ抜けする可能性もあるかもで

まぁ本当に、先の未来なんて、ましてや自分以外の未来なんて、余計に分かるはずもないのですが

息子には、

ママ、あと10年は今の職場で働いてね

とも言われてますし

来年以降も、頑張りたいなと思える自分の未来が、少し見えた出来事でした

さてさて

とっても楽しかったsuya部の活動も、ついにラストを迎えてしまいました

清々しいような、淋しいような。複雑な気持ちです

私の大好きな大好きなぶちょーの雪ノ下様の素敵な発案によって、

今まで交流の無かった皆様とたくさん交流させてもらえたこともとても有難かったですし、楽しかったです

こんなにつまらないりんらんごときと、たくさんお話してくださったり、いいねしてくださったsuya部の皆様＆特別顧問の皆様、本当に1年間ありがとうございました

強引な投票により、ふくぶちょーに就任してくださり、終始部活を盛り上げて下さったかいちょー様も本当にお疲れ様でした＆ありがとうございました

suya部の皆様に向けての発信は、これが最後になるかと思います

皆様、来年も幸多き日々をお過ごしください

本当にありがとうございました

良いお年を