ヒプノセラピーとNLPのマスタートレーナ、今本忠彦のブログです。 -4ページ目

ヒプノセラピーとNLPのマスタートレーナ、今本忠彦のブログです。

米国催眠士協会と全米NLP協会の公認マスタートレーナー今本忠彦のブログです。著書に『世界基準のヒプノセラピー入門(河出書房新社)』があります。

 

皆さま、こんにちは。


今日は、私が長年取り組んできた「ヒプノセラピー」と「コーチング」を一つに統合したメソッド、

ヒプノコーチング® についてお話しします。

 

ちなみに、この「ヒプノコーチング」という名称は、私が登録商標を取得しているものですので、無断での使用はできません。

そして、この内容をまとめた新刊 『ヒプノコーチング』 が、いよいよ 10月6日より販売開始 となります。

 

 

本を書いた経緯

「ヒプノセラピー」と聞くと、多くの方は「前世療法」や「年齢退行」といった、

ややスピリチュアルな側面を思い浮かべるのではないでしょうか。


実際、これらの手法はとても深い癒しをもたらしてくれる素晴らしいものです。

 

主に「過去のトラウマの解消」をテーマとしており、多くの方の心を癒してきました。

 

しかし、私たちはこの資本主義社会に生きている以上、

 

ある程度の収入を得たり、人生のさまざまな目標を達成していく必要もあります。

 

癒しだけではなく、「目標を現実化していく力」も欠かせないのです。

 

そこで、NLPマスタートレーナーであり、マスターコーチでもある私自身の経験から、

  • 潜在意識を深く扱うヒプノセラピー

  • 現実の目標達成に導くコーチング

この二つを組み合わせることが、最強のメソッドになると確信しました。

こうして生まれたのが「ヒプノコーチング®」です。

 

コーチングと催眠の融合

そもそも「コーチ」という言葉は、英語で「馬車」を意味します。
馬車は乗客を目的地へと運ぶもの。つまりコーチングとは、クライアントが「どこに行きたいのか」を明確にし、

その目的地に到達するために潜在能力を最大限に引き出していくスキルです。

 

ここに「催眠」や「潜在意識の活用法」を組み合わせることで、従来のコーチングを遥かに超える力が発揮されます。

 

実践のステップ

詳しくはぜひ本書でご覧いただきたいのですが、基本的な流れを少しご紹介します。

  1. 目標を明確にする

  2. 「できない理由」を考えるのではなく、「どうすればできるのか?」 を潜在意識に問い続ける

  3. やることリストを作り、毎日コツコツ取り組む

  4. その過程を楽しみ、習慣化する

  5. さらに、自己催眠を日課にすることで最強の習慣が完成する

  6. 過去の(今世、前世)トラウマがあれば、それも癒す

このように、潜在意識を味方にしながら、楽しんで続けていくことが成功への近道なのです。

 

 

また、催眠と潜在意識のエキスパートを目指す方向けに、10日間のヒプノセラピープロフェッショナル講座 も開催しています。
次回の講座は 9月18日(木)より開講 予定です。詳細は以下のリンクをご覧ください。
 

 

 

 

まだまだ暑い日が続きます。どうぞ体調に気をつけて、皆さまが幸せな毎日を過ごされますように。
それでは、またブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

怒りを手放すということ

 

こんにちは。ヒプノセラピー、NLPマスタートレーナーの今本です。

 

私は野球が好きで、特に夏の甲子園は毎年楽しみにしています。


しかし本日、ある強豪校が暴力事件の責任を取って出場を辞退することになったと知りました。

 

夢だった甲子園に出場し、一回戦を突破したにもかかわらず、

 

その先のすべてを失ってしまった高校生たち、、、

 

その思春期の子供たちの気持ちを思うと、本当に胸が痛みます。

 


けれども同時に、暴力やいじめを容認することはできません。

 

わたしにも今、今年高校3年の息子がいるのですが、

 

もしわたしたちが加害者なら、

 

そして、理不尽な理由で転校することを余儀なくされていたとすれば、

 

絶対に看過することはできないでしょう。

 

では、暴力の根本的な原因は何でしょうか。


その一つが、私たちの心の中にある「怒りのエネルギー」です。

 

怒りは心の平和の最大の敵

怒りは、私たちの心の平和を奪い、幸福を遠ざける最大の敵です。


人や状況を責めたくなることはありますが、実は問題の本当の原因は外にはありません。


苦しみの源は、自分の心の中にある怒りそのものです。

 

そして怒りというのは、あなたの意識の中にあるエネルギーであり、それを誰かや何かに投影しているだけです。


相手の欠点も、怒りという拡大鏡を通すと大げさに見えてしまいます。


しかし、その怒りのエネルギーが心から減れば減るほど、心は健やかになり、怒る機会も自然と減っていきます。


これは、私自身がこれまでに何度も体験してきたことです。

 

 

怒りを抑えるのではなく、手放す

怒りはあなた自身の最大の敵です。

 

このエネルギーはあなたの潜在意識に蓄えられている

 

すべての徳のあるエネルギーを焼き尽くしてしまう最悪のエネルギーです。

 

あなたの潜在意識にある、すべての幸運のエネルギーを消滅させるのです。

 

よって、最大限の努力をもって向き合う必要がありますし、

 

このエネルギーに寛容になれば、必ずや、あなたを裏切るでしょう。

 

では、どうすれば怒りに対処できるのでしょうか?

 

怒りを抑え込むのではなく、まず「今、自分は怒っている」と正直に認めましょう。

 


その上で、

 

「わたしのこころは今、最大に歪んでいて、相手の些細な性質を、ただただ大げさにとらえている」

 

という事実と、

 

「この怒りを育てれば、自分も相手もさらに苦しむ」

 

という智慧を思い出し、

 

意識的により建設的な反応を選びます。

 

ここで大切なのが、日常的な心の見守りです。

  • マインドフルネス(対象を忘れない心) で、自分の意図や感情を常に意識する

  • 注意深さ(観察する智慧) で、自分の心の動きを観察する

こうして、怒りが芽生えた瞬間に気づき、

 

すぐに手放すことができれば、怒りは大きく育つことなく消えていきます。

 

これは筋トレと同じで、トレーニングを通して

 

誰でもできるようになります。

 

抑圧と制御は違う

怒りを扱う上で、「抑圧」と「制御」は全く違います。

  • 抑圧 … 怒りがすでに心の中で膨らんでいるのに「怒っていないふり」をすること。これは心の奥でくすぶり続け、やがて爆発します。

  • 制御 … 怒りの芽の段階で気づき、別の選択肢を選ぶこと。

後者は、感情の健康を守るための大切なスキルです。

 

怒りから自由になると…

怒りというエネルギーが心からなくなっていくほど、

 

私たちはより深い幸福と安らぎを見いだすことができます。


それは、この人生だけでなく、未来の人生にも大きな影響を与えます。

 

予測できない出来事や他人の行動に振り回されるのではなく、

 

自分の心の中にある怒りを見つめ、静かに手放していく、、


それこそが、心の平和を保つための確かな道ではないでしょうか。

 

 

ヒプノセラピーを学んでみませんか?

 

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詳細は下のリンクより。

 

 

では、またお会いしましょう!

 

マスタートレーナー今本
 

予言!?「運命に振り回されるより、大切なこと」

最近、「7月5日に大津波が来て、日本が壊滅的な被害を受ける」という予言が話題になりました。

 

ある有名な漫画家がこの予言を信じたことで、多くの人が不安を感じ、

 

実際に香港からの飛行機が欠航になったという話まで出ています。

 

正直なところ少し乱暴な言い方かもしれませんが、

 

「どこの誰とも知らない一漫画家が、なぜそこまで偉そうに断言できるのか」と言いたくなる気持ちもあります。

 

けれど、こうした話題に触れるたびに、

 

そして「人の運命とは何か」と考えるときに、

 

私はいつも、ある昔話を思い出すのです。

 

 

中国に、とてもよく当たると評判の占い師がいました。


あるとき、彼はふと思い立ち、自分の死ぬ日を占ってみました。


結果は、なんと「明日」。

 

彼は驚き、何としても死を避けようと、その日はどこにも出かけず、家の中でじっと静かに過ごすことに決めました。


そして、何事もなく一日が過ぎようとしたそのとき、安心した彼は耳かきを手に取り、

 

耳を掃除しながら横になってうとうとし始めました。


ところが次の瞬間、バランスを崩して床に倒れ、耳かきが耳の奥から脳を突き刺してしまったのです。

 

その占いは、やはり当たっていたのです。


彼は、その日に亡くなりました。

 

 

 

これは、どれだけ避けようとしても、

 

大津波が来ようが来まいが、

 

定められた運命には逆らえない、という教訓を語る寓話です。


私自身に、まだ生きる「カルマ(業)」があれば、たとえ大災害に遭っても助かるでしょうし、

 

大災害で死ぬのが私の運命であるなら、それはもう避けられない、ということです。

 

このように考えると、

 

私たちは長生きすることもコントロールできないし、

 

事故に遭わないこともコントロールできないのかもしれません。

 

ということは、

 

私たちが

 

本当に向き合うべきは、「いつ死ぬのか」ではなく、どう生きるかではないでしょうか。

 

 

 

もしかしたら、今日が人生最後の日になるかもしれない。


あるいは、思いがけず長生きするかもしれない。


でもそれは、誰にもわからない。

 

だからこそ―

 

「今日を大切に生きること」


「今ある命に感謝すること」


「後悔のないように、愛を持って生きること」

 

そして、1日の終わりに無事に生きていたら、

 

ありがとう!と感謝する気持ちを持つこと。

 

これが、私たちにできる、たった一つの確かな選択だと思うのです。

 

運命はもう、大宇宙に任せて、確かな今を大切に、

 

そして、毎日、毎日、ベストを尽くすこと。


それが、幸せに生きる智慧なのだと思います。

 

私たちの死について思い出させてくれたという意味で考えれば

 

スピリチュアル的には

 

この漫画家の役割は、いいものであったのかもしれませんね。

 

 

世界基準のヒプノセラピーを学ぶ、10日間のプロフェッショナル講座が

 

7月18日(金)から始まります。

 

 
ヒプノセラピーの習得に興味のある方。
 
プロのヒプノセラピストを目指している方。
 
たくさんの参加をお待ちしております!
 
 
ヒプノセラピーマスタートレーナー
 
今本忠彦