ヒプノセラピーとNLPのマスタートレーナ、今本忠彦のブログです。 -3ページ目

ヒプノセラピーとNLPのマスタートレーナ、今本忠彦のブログです。

米国催眠士協会と全米NLP協会の公認マスタートレーナー今本忠彦のブログです。著書に『世界基準のヒプノセラピー入門(河出書房新社)』があります。

皆様、こんにちは。 

 

クリアライト・ヒプノセラピースクール代表の今本忠彦です。

 

本日は、私にとっても、そして日本のヒプノセラピー界にとっても大変喜ばしいニュースをお届けします。

 

先日、当スクールにて

 

米国催眠士協会(National Guild of Hypnotists:NGH)の認定講師を養成する

 

「トレーナートレーニング」が終了し、

 

新たに情熱あふれる認定トレーナーが誕生いたしました!

 

 

■ 世界二大団体の講師資格を取得できる数少ないスクール

ヒプノセラピーを学ぼうとされる際、

 

一つの基準にしていただきたいのが「その技術は世界で通用するか」という点です。

 

クリアライトヒプノセラピースクールは、世界で最も歴史あるNGH(米国催眠士協会)

 

そして現代催眠の旗手であるABH(米国催眠療法協会)

 

この二大組織の両方から「マスタートレーナー」として認定されている今本が運営しているスクールです。

 

つまり、当スクールでは「ヒプノセラピスト」になるための学びはもちろん、

 

さらにその先の「ヒプノセラピーを教える先生(トレーナー)」を目指す道も開かれています。

 

■ なぜ、クリアライトから「活躍する先生」が続出するのか?

これまでにも、当スクールからは多くの方がトレーナー資格を取得し、

 

現在も各地でプロの先生として第一線で活躍されています。

 

その理由は、単に「資格を出す」ことだけを目的としていないからです。

  • 論理的な裏付け: 心理学の理論に基づいた「なぜ、この方法が効くのか」という深い理解。

  • 実践的な指導力: クライアントの無意識の反応を読み取り、安全かつ確実に誘導する本物の腕。

  • マインドセット: 人の人生を預かるプロとしての誇りと、利他の精神。

これらをマスタートレーナーである私、今本が直接、徹底的に伝授しています。

 

■ 「手軽さ」ではなく「本物」を求めるあなたへ

最近は安価で手軽なスクールも増えていますが、

 

潜在意識というデリケートな領域を扱う以上、中途半端な知識は禁物です。

 

「一生モノの技術を身につけたい」 

 

「いつか自分も、誰かの人生を導く先生になりたい」

 

そんな志を持つ皆様を、私たちは全力でサポートします。 

 

世界基準の扉を、あなたも開いてみませんか?

 

ヒプノセラピーの学びなら、クリアライトヒプノセラピースクールにお任せください!

 

 

 

では、またお会いしましょう!

 

 

 

 

 

「100万円使って、最後にうちに辿り着く」そんな方を一人でも減らしたい。

 

こんにちは、クリアライトの今本です。

 

今日は、私のスクールに辿り着いた受講生の方からお聞きした、ある「切実な現実」についてお話ししたいと思います。

 

実は、クリアライトに来られる方の中には、 「他のスクールにいくつも通ったけれど、納得がいかなかった」 という方が少なくありません。

 

中には、ヒプノセラピーの学びに総額100万円以上を費やし、 最後にようやく私のところに辿り着いた、という方もいらっしゃいます。

そのお話を聞くたびに、私は本当に心が痛むのです。

なぜ、学んでも「満足」できないのか?

多くの時間とお金をかけても満足できない。 

 

その最大の理由は、技術の不足ではなく、セラピストの「方向性(思考の土台)」にあります。

 

ヒプノセラピーにおいて、最も大切な土台。 

 

それは、そのセラピーが「原因志向」なのか、「解決志向」なのかという違いです。

 

多くの日本のスクールで教えられているのは、残念ながら「原因志向」に偏ったものです。

  • 原因志向: 「なぜ、あなたは不幸なのか?」という過去の原因を突き止める。

  • 解決志向: 「どうすれば、望む未来へ進めるか?」という解決にフォーカスする。

「原因さえ分かれば、悩みは消える」 そう信じている方は多いですが、

 

実は

 

潜在意識を扱う上で、原因探しは非常に危険な側面を持っています。

「原因探し」が暗示になってしまう怖さ

潜在意識は、とても素直で暗示に従いやすい領域です。

 

もしセラピストが「あなたの不幸の原因は、幼少期のこの出来事です」と断定してしまったら、どうなるでしょうか?

 

潜在意識は「ああ、これがあったから私は不幸なんだ」と納得し、

 

自分自身を「過去の犠牲者」というポジションに固定してしまいます。

 

これでは、癒やしどころか、過去の鎖をより強固にしてしまうことになりかねません。

 

潜在意識は「宝の宝庫」

私がアメリカで師事したタッド・ジェームス博士から学んだのは、 「潜在意識はリソース(資源)の宝庫である」ということです。

 

潜在意識を扱う本当の意味は、過去の原因を掘り返すことではありません。 

 

その中にある無限の可能性(潜在能力)を開発し、主体的に人生を切り拓く「強さ」を取り戻すことです。

 

「過去に何があったとしても、それをどう扱うか」 それによって、人はいつからでも、どこからでも前向きになれます。

本物のセラピストを見分ける「たった一つの質問」

もし皆さんが、これからヒプノセラピーを学ぼう、あるいは受けようと考えているなら、ぜひそのトレーナーやセラピストにこう聞いてみてください。

 

「あなたのセッションは、解決志向ですか?それとも原因志向ですか?」

 

この質問に明確に答えられない、あるいは「それは何ですか?」と聞き返してくるようなら、

 

大切な自分の心を預けるのは少し待ったほうがいいかもしれません。

 

一人でも多くの方が、迷い道を通らずに、本物の智慧に辿り着けることを願っています。

 

このブログで書いたことの詳細は、私のYOUTUBEチェンネルで詳しくお話をしています。

 

▼動画の視聴はこちらから https://youtu.be/qhD2Adj7py0?si=xpkz14lRXZjviBgd

 

 

2026年2月開催のヒプノセラピー基礎講座のお知らせです!

 

世界基準のヒプノセラピーを基礎から本格的に学べる2日間の集中講座を開催いたします。

 

単なる技術の習得だけでなく、潜在意識の真の活用法を身につけたい方は、ぜひ詳細をご確認ください。

 

【2026年2月開催】米国ABH認定ヒプノセラピー基礎講座 

▶ 講座の詳細・お申し込みはこちらから 

 

https://www.clearhypnosis.jp/abhschoolclh.html

 

 

 

 

 

私がヒプノセラピーを教え続ける理由

日本のヒプノセラピー業界の光と影 

 

なぜ、世界基準のヒプノセラピーを学ぶ必要があるのか?

 

ヒプノセラピーマスタートレーナーの今本です。

 

今年は、私が2008年にプロとしてデビューしてから、
気がつけば18年目を迎える年になりました。


2007年の末に長年勤めていた会社を辞め、直感的に「この分野には大きな可能性がある」と感じ、この業界に入りました。

 

当時の私は、
「わざわざ海外まで行かなくても、日本にも質の高いスクールがあるのではないか」
そう考え、まずは国内のヒプノセラピースクールで学び始めたのです。

 

年齢退行で感じた、強い違和感

学びの中で、私が最初に強い違和感を覚えたのが、年齢退行という手法でした。

 

年齢退行とは、幼少期の体験に戻り、過去のトラウマを癒すためのセラピーです。


しかしこれは、非常に繊細で、本来は高度な理論と安全配慮が求められる領域でもあります。

 

あるとき、私はデモンストレーションとして、皆の前でセッションを受けました。


催眠下で幼少期の記憶に戻り、母親に叱られている場面を思い出しました。

 

その過程で感情が溢れ、激しく泣いたこと自体は、確かに一種の解放だったと思います。


しかし、その後に行われたプロセスに、私は強い疑問を覚えました。

 

それは、年齢退行の最中に、私の意識を「母親の立場」に移し、
母親の口を通して謝罪させる
という誘導でした。

 

「あなたのせいで、息子は大人になっても苦しんでいる。どう思いますか?」

 

その瞬間、私は言葉にできない違和感を覚えました。

 

このやり方は、
「自分の苦しみの原因は、母親にある」
という物語を、潜在意識に強く植え付けてしまうのではないか――
そう感じたのです。

 

なぜ、それが危険だと感じたのか

私は幼少期からキリスト教的な価値観に触れ、
その後はチベット仏教の実践を続けてきました。

 

恨みや被害者意識は、人を自由にするエネルギーではなく、
むしろ人生を縛り、苦しみを長引かせる方向に働くことを、体感的に知っていました。

 

にもかかわらず、そのセラピーは


「あなたは被害者であり、相手は加害者である」


という構図を、善意の名のもとに作り出してしまっていたのです。

 

心理療法の世界では、
このような 記憶の植え付けや加害者認定を伴う誘導 は、
本場の臨床現場では非常に危険なものとして扱われています。

 

私はここで、
「これは本来のヒプノセラピーではない」
と、はっきり感じましたし、

 

日本の第一人者と呼ばれている方のセラピーがこのレベルであるということは、

 

日本での学びはもう諦めたほうがいい、という前向きな気付きだったのです。

 

日本で広まっている前世療法への疑問

同じ違和感は、日本で行われている前世療法にもありました。

 

本来の前世療法とは、
クライアントの潜在意識から自然に現れるものを尊重するセラピー
であるはずです。

 

しかし、

 

日本で多くの方が行っている前世療法では、
セラピスト側がイメージやストーリーを先に提示し、
それを「前世体験」として成立させてしまうのです。

 

それはもはや
「前世療法」ではなく、
セラピストが作った物語を体験させているだけ なのではないか。

私は、ここにも大きな問題を感じました。

 

本場で学び直して、確信したこと

いかがでしょうか?

 

私が当時、日本で学ぶことを手放して、
本場アメリカでヒプノセラピーを学び直す決断をしたのはこういう理由からでした。

 

そこで学んだのは、
人を過去の被害者に固定するのではなく、


「これからどう生きるか」という主体性を取り戻すセラピーでした。

 

ヒプノセラピストの役割は、
誰かを責める物語を作ることではありません。

 

クライアントが、
より自由で、より健やかな人生を選べるようになること。


そのための力を、潜在意識から引き出すこと。

 

それこそが、本来のヒプノセラピーだということです。

 

しかし、残念ではありますが、ここ日本では、

 

いまだに、間違ったやり方が

 

多くのヒプノセラピストによって使われているということです。

 

後悔のない学びのために

 

私がここで、このようなことを話すのは、

 

これから学ぼうとしている方に、できるだけ多くの

 

検討できる情報を与えたいからです。

 

残念ではありますが、これが今だに日本で行われているヒプノセラピーのレベルであり、

 

本場のアメリカと比較すると、相当遅れたレベルであると主張するわたしの根拠です。

 

そして、このようなことは、すべて包み隠さずに、

 

これからこの業界を目指す方に対して発信しなければならない

 

ヒプノセラピーのマスタートレーナーとしての私の重要な責務なのでしょう。


「知らなかったことで後悔してほしくない」

 

これは時間やお金だけではなく、

 

人のメンタルヘルスにも大きく影響することです。

 

日本のヒプノセラピー業界の明るい可能性

 

現状はとても悲観的ではありますが、

 

日本人のヒプノセラピストには、素晴らしい資質があります。

 

そして、これまでに、多くのかたが、


正しい理論と倫理のもとで学んでこられました。

 

ここで話した、これまで教えられてきた間違った教えは

 

やがて過去のものとなっていくのでしょう。

 

そして、ヒプノセラピー業界をよくしていきたい!

 

という志の高い方達のこれからの努力によって、


日本のこの業界は、これから必ず良い方向へ進んでいくのだと楽観しています。

 

そのために、

 

わたしもまだまだ頑張らなければなりません。

 

私のこれからの仕事は、

 

責任をもってヒプノセラピーを伝え続けること。


そして、志の高いセラピストを育てていくこと。

 

そして、ヒプノセラピストが活躍できる環境を整えていくこと。

 

これらを達成するために、まだまだ働かなければなりません!

 

 

あわせて読みたい:真のヒプノセラピーを知るための特集記事

 

私がなぜ、日本の第一人者の手法を捨ててまで海外で学び直したのか。その衝撃の体験談や、他校で限界を感じたプロたちが「目から鱗が落ちた」と語る[より詳しい論理的心理学の正体や、学び直した受講生の声はこちらの公式サイト特集ページ]で詳しく公開しています。

 

間違った手法に惑わされず、一生ものの「本物の技術」を手にしたい方は、ぜひ一読されることをお勧めします。

 

 

ではまたお会いしましょう!