東京 南青山でSalsaNight!推し様においで♡された夜|佐藤竹善さんゲストライブ感想 | 中学英語やり直し英文法教室 オンライン 大阪 東京 Clear Colors

中学英語やり直し英文法教室 オンライン 大阪 東京 Clear Colors

中学英文法を基礎からやり直しできる大人の英語教室です。教室ホームページはhttps://clearcolors.jp/ ★TUBEが好きでファン歴39年目。このアメーバブログでは英語記事以外の内容を自由に伸び伸びと投稿しています。

TUBE春畑さんのビルボード感想記事の投稿が完了。


直近2記事へのアクセスが思っていた以上に高く、驚きました。

西洋占星術ではその人の恋愛運と金運は同じと読みます。なのでこの2つの感情は連動しているのではないかと。


推し活での闇の部分というか、生々しい感情。

以前の私なら避けたこの話。


まあ思うことがありまして書いてみたのですが、お心にヒットした方が多かったのかもしれません。


本音は春畑さんビルボード感想、

「ちょいと終わらないで まだまだbaby!!!!」なんですけど、季節はすでに初夏なので一区切り。

ではここからはもう一人の私の推し様、シングライクトーキング佐藤竹善さんの記事へ。

昨年夏から竹善さんのライブにも行くようになった私。そうかちょうど1年になるんだなと気づく。


今年の3月からライブ感想、すでに5日間9公演の感想記事が下書きのまま・・・滞留💦

image

さて我が春畑ビルボードレディ様や私の友人たち。あ、私の生徒さんもです。

私以上に竹善さんをよく知っているので、私が驚く。

シングライクトーキングのライブ行ったよ、CD持ってる~、ソルトアンドシュガーでしょ?竹善さんの歌よくFMCOCOLO(大阪)でOAされてるやん?などの反応。

春畑さんビルボード東京と大阪の開演前に、竹善さんの公演予告動画が流れると「Rei, 竹善さんだよ!」と声をかけにきてくれる。

我がTUBER最高♡みんな愛してるぜ!!

これはビルボード大阪の入り口での竹善さん↓

image

では記事へ・・・
前回竹善さんの記事を書いたのは今年の1月。

今思えばあの時はどこまで書いていいのかなと、気をつかってましたね。

でももう今回からは振り切って書いていきます。

ねぇねぇ竹善さん(*'ω'*)←距離詰めすぎ
いまから書く話、もしかしてまだだれも竹善さんに感想送ってないのでしょうか?

であれば、竹善さんが知らないであろうオーディエンス側の話をどうぞ。

image

image
Baroomのウェブサイトより

私は5/11(土)東京 南青山のBaroom(バルーム)に行ってきました。

最大でも150人ぐらいのキャパ?
芸能人がお忍びでシークレットライブやってそうな特別感あふれる場所。

大人の隠れ家って感じのバー併設のライブハウスです。

私はここ知ってから人生観変わりました。
ビルボードライブの雰囲気は、もう普通になってしまいました・・・えらいこっちゃ。

さてこの日は日本を代表するパーカッショニストの大儀見 元さんが率いるswingoza+というラテンなサウンドのライブに、竹善さんがゲスト出演。

Salsa Night!

大儀見 元さん(画像真ん中)。
イケオジって感じでカッコイイ方ですね。

image

リアルでお会いする大儀見さんは、また印象が異なりましてね。話し方が柔らかく、にじみでる品の良さが素敵。

とても家柄の良い方と後で知り、なるほどと納得。

SNSの文章も品があって柔らかくて素敵。

スタッフさん(女性でしょうか?)が投稿しているのかな?でも大儀見さん直々の文章も雰囲気が似ている。

男性でこういう文章書ける方、ステキ。

大儀見さん、竹善さんと同い年なのね(61歳)
画像で見るとなんだか不思議な感じがする(*'ω'*)

image
※画像は竹善さんと大儀見さんそれぞれご本人SNSより。白シャツの竹善さんの左の方が大儀見さん。

で、その大儀見さん。
私たちTUBERにとっても間接的ではあるけど、ご縁あるのです。

春畑さんが去年こっそり六本木のライブに何度も通い詰めて口説き落とした、あのバイオリニストSayakaさんとご縁があります。

image
※Sayakaさん。春畑さんSNSより

大儀見さんはSayakaさんと定期的にライブをしています。これを知って私はどれだけ喜んだことか。

では会場での話に戻ります。

image

最初に思ったのは、前日の竹善さんのビルボード東京とのオーディエンス層が違う。

こういう場所に慣れている感じの方、けっこういらっしゃいました。

一瞬どうしよと圧倒されました、私w

前日のビルボード東京での竹善さんファンの方もいましたが、それ以上に大儀見さんたちやこのライブ会場のファンの方が多かったのが理由と思います。

だから雰囲気が明らかに違う。
いやまあ、でも私はこんな感じのほうが好き。

竹善さんのライブが毎回こんな感じなら最高なんだけど、そういうわけにはいかないか。


この会場に一人で来ていた私。
それはめずらしいことではないでしょうか、どうやら属性?が違うように見えたようで。

会場にはひときわ華やかなセクシーダイナマイトなお姉様たちのグループがいました。

お姉様たちはどうやらこの私が気になるようで、会場入り口の時点でお互いにこやかに会釈。

実はこのあとみなさんとお席が隣になり意気投合するのですが、その話はのちほど。

始まる前からこの展開。
そりゃ楽しくなるに決まってるでしょう!

開演前の私たちオーディエンスの雰囲気って大事なんだと改めてわかりました。

image
竹善さんSNSより

しかしこの会場。。。
自分に自信持たないと負けそうな雰囲気(笑)

だってどの席からも私たちの全身丸見えよ。
特に脚。モロ見られちゃうんだからw

なので私が一番最初に考えたのが靴。

image

ちなみにこの日の服は珍しく黒。
最近のビルボードライブではあえてピンクとかミントなど私のパーソナルカラー(似合う色調)である明るい色を選びますが、この日は会場の雰囲気を見て黒オンリーで。

image
靴は違いますが去年買ったこの黒い上下をこの日に再登場。ここ一番の時にはお世話になる大阪北梅田のセレクトショップAimant(エマン)さんにて。ナホコさんいつもありがとう。

黒い髪と黒い服が溶け合わないようアップスタイルで。お姉さん、華やかにしてくれてありがとう。


この会場、開演前に待つ場所もオシャレ。
写真のBarスペースで待ちます。

このシチュエーション素敵。
1人でBarカウンターに座ってお酒飲むって、人生初めてかもしれない。

店員さんもイケメン外国人男性。
うん、南青山って色々素敵。

image

image
入場時に受け取るドリンクチケット(文字逆向いていますが)。レコードの形なのですね。

image
壁一面にはレコードがぎっしり。これほんの一角。全部で万単位の数?

開演時刻までの時間は、入り口で出会ったセクシーダイナマイトなお姉様たちとの会話に花が咲く。

「ねぇ、今日はどうしてここに?」
「ねぇ♡関西から一人で来たの?」
「3日間も滞在してるなんて、竹善さんのことそんなに好きなのね♡」


すべて甘くセクシーにささやくように言われちゃうので、私照れるのよw

お姉様たちは首都圏の方でみなさん飲み友だちのようです。

その中のお一人が大儀見さんの熱烈ファンで、その影響でみなさんお越しになったようです。

やはり私は珍しい属性だったようで、だからかな?お姉様、私との会話をグループ全体に情報共有w

「竹善さんが好きすぎて、東京まで追いかけてきたのね♡」

みなさん私をこのようにインプット(笑)

これが後々の竹善さんからの「おいで♡」に効果あったこと、後で気づきました。


そして開演時刻。
竹善さんは途中から登場なので、最初は大儀見さんたちだけのステージ。

ラテンサウンド、カリブ海のサウンド。
男女の恋愛を男性目線で熱く切なく訴える歌詞。

「この世界には男と女しかいないんだからさ」
「僕がいないとき君は何していたの?」
「どうして僕を見てくれないの?切ないよ」


こんな感じの世界観ね。

「この世界には男と女しかいないんだからさ」

でも日本人でもすぐにこれ言う男の人いますね(笑)でも大儀見さんがこの歌詞を歌うと素敵。そう、だれが歌うかって大きい。


大儀見さんたちのラテンサウンドとともに素敵な時間は流れ、ゲストの竹善さんご登場。

お誕生日(5/5子どもの日)を迎えた直後の竹善さん。
ビートルズの4人のイラストが刺繍?プリント?された白いシャツを着てご登場。

ここからサプライズが起きます。

春畑さんをビルボード横浜で合法的にべっちゃべちゃにお触りwしたことが、私的2024年最高の出来事だろうと思っていた私。

これを超えることはないと思っていたんですが、この夜上書き更新。

いやだってさ・・・
竹善さんに(ステージに)「おいで♡」されたんですよ、私。

さらっと書いていますが、はい(n*´ω`*n)
ここで記事分けるか迷いましたが、このまま行きましょう。




スティービーワンダーの「Do I Do」という曲。

「僕はセクシーな君のことが好きで好きで、遠くから姿を見るだけでもうたまらない。だから僕はグイグイいっちゃうよ?でも君はどうなの?」って感じの曲。

英単語はなかなか濃いがスティービーワンダーの原曲を聴くと、意外にもさらっとしている?(私の感覚ですけど)

竹善さんバージョンのほうがセクシャルな感じ?
これは声質の違いではないかな?と。

でもこのほうがラテンサウンドのアレンジにマッチしている。
サルサ踊るならこっち。

この曲を竹善さんが歌って、間奏のときの竹善さん。

ステージから私(と隣のお姉様)の目の前まで歩いてきて・・・
手を差し出して・・・

「おいで♡」

ねぇステージにおいでよ、踊らない?っていうお誘い(演奏中なのでジェスチャーで)
すっときて、さらっと誘うから、びっくりしました私。

あ、最初に言いますが、誘われたのは私だけじゃないのです。

最初にサルサが踊れるセクシーダイナマイトなお姉様たちに「ねぇ来てよ♡」

次はおそらく竹善さんのファンの方(違うかな)?
明るい雰囲気のお姉様たちに「ねぇおいでよ♡」

そして最後に私たち。
「さぁおいで♡」

それにしても竹善さんのナンパ命中率抜群。
短時間でさらっとミッション達成。

さらにすごいのが、誘われた女子たちはだれ一人も迷わずGo!

今思えば竹善さん、声かける人と順番を考えていたんですね。

でもまあそりゃそうですよね。
岩のように無表情で固まって動かない人だと、お互いきまずいだけですもん。

竹善さん、全然見てないふりして、いつのまに女子を物色していたの?(←言い方)。

開演前からモニター見てたんですか?
それとも歌いながら決めていた?

ちなみに私はサルサ全く知らないので踊れません。
でも行きました。

セクシーダイナマイトなお姉様たちがリードしてくれるだろうと思っていたから。
最初にご縁作っておいて、いろんなお話をしておいてよかったです。

もう二度とないチャンス到来。
一生の思い出になる。

サルサ踊れるお姉様たちにステップを手ほどきうけながらの私(これが難しい)。

セクシーダイナマイトレディ様たちにキスされちゃいそうなほどの距離💋

「ね、キスしちゃっていい?」って感じの表情を私に見せるお姉様たち、最高♡

この状況、客観的に説明しますとね。
もともと主催者の大儀見さんのことばが理由だと思います。

「せっかくサルサ踊れるライブなのに(この会場はオーディエンスがステージに上がりやすい距離感なのに)、みなさんためらって出てきてくれない。今日はぜひきてください。勇気ある最初の人、僕とハグしましょう」と言っていました。

おそらく竹善さんはそのことばをもとにプロモーションしたってことではないかなと。


しかし竹善さん。
誘うだけ誘って自分は踊らないの。
ステージで近づこうとしても、全然私と目を
合わせてくれないの。

私は至近距離の竹善さんを何度も見るのですが、私を見ないの、

でもたぶん私が見てない時にささっと見てると思う(*'ω'*)


あの。。。竹善さん。
私、めちゃ勇気出したんだけど・・・視線合わなかった( ;∀;)

このライブは1部2部ありまして、竹善さんの「おいで♡」は1部でした。

2部ではサルサ踊れるセクシーダイナマイトなお姉様たちが私の目の前に来てくれて、私をステージへ再び誘い出してくれました。

「竹善さんが好きすぎて、東京まで追いかけてきたのね♡」

なにせこれが情報共有されている。

私が竹善さんに接近できるようにと、みなさんが仕向けてくれていたのがうれしかったです(もちろん行きました♡)

いやもちろんいいのかな?どうしよう?と思いました。

でも私が出て行ったことで、竹善さんファンの方たちもステージに上がってこられてましたね。だから良かったです。

そう!勇気有ればだれでもOKってこと。
チャンスは平等。これもっとも理想的ですよね。

そしてライブ後の話。
竹善さんの歌声を聴いたお姉様が私に↓

「ねぇ声が甘いわ♡」
「趣味が渋いわね♡」


竹善さん「甘い声」♡だって言われてたよ(*'ω'*)

ん?趣味が渋い?渋い?渋い?
私の好みが渋いって?
待って、もしかして私、若い女の子だと思われてる!?

いやいや同世代だよ、同世代。
最後にお姉様と写真撮ったのですが、間違いなく同世代。

それにしても男も女も年齢がバグる世界って最高。
私、やみつきになりそうだわ、この密会ムードの世界観に。

このライブ、次回もまたあると思っています。
開催は東京でしょうが、行きます。

本当に手に入れたいなら、自分から出向くしかない。

大儀見さんとバイオリニストのSayakaさんは共演しているし、大儀見さんと竹善さんも共演している。もしかして3人共演もありえそうですね。

次までにベーシックなサルサステップを覚えたいと決めました。

やはりできたほうがより楽しめますから。



ライブ直後にセクシーダイナマイトなお姉様が一緒に写真撮ろう♡と言ってくださいました。うれしかったです。私めちゃくちゃ目がキラキラしてますね(笑)それだけ楽しかったんだってことです。



最後に竹善さんへ(*'ω'*)

竹善さん、私に大きな自信をつけてくれてありがとうございます。

この日の出来事は「こんな自分になれたらいいけどできるわけない」と思っていたことの一つでした。

私の心にある勇気という名のドアを開けることができました。
なので思い切ってこの記事を書くことにしました。

あ、あえてブログにね。
私はこのほうがもっともイキイキと文章が書けるようです。

「推し活は男を利用してなりたい私になる手段」

この表現はあまりにもダイレクトすぎますが、まさにそうだなと今回思いました。

勇気出して行動しましたので、我が人生明日終わっても悔いなしです。

YesNoが明確すぎて速攻ジャッジをして、勝手にシャットアウトする思考をしようとする私。

そんな私が時折思い出すのが↓

You're telling me there is no end.

竹善さんが以前に英語でカバーしているユーミンの卒業写真のこの歌詞(歌詞はIt's telling me~だけど)。

このフレーズを聴いた時、ああ竹善さんだなと思いました。
私にはこの発想はないので、だからそう思ったのかも。

竹善さんは私の感情面でのbuffer(バッファ。私は余裕とか猶予とか言う意味で使っています)を持たせてくれる存在なのかもしれない。最近そう気づきました。


image
この前日の5/10ビルボード東京にて。光の反射がすごくて美しく映らなかったのが残念。

次の記事はちょっと戻り、この3~5月の竹善さんのビルボードライブ(大阪と東京)の話と、ビリージョエルの名曲Piano Manの話を。

よろしければ引き続きごらんください。

間を開けずに書こう・・・
「7/13(土)TUBE9年ぶりに甲子園やるってよ」のチケット発券日の6/29までに。私の目標。